２００１年８月２９日 放送内容
いよいよ８月も終わり・・・ということでＦＡＸテーマ「怖い話」も今日で最後です。
「１個も怖いのなかった」という上田さん。
ＦＡＸで怖い話がないので毎週水曜は稲川淳二の怖い話のビデオを借り
それを見て「あ〜怖かった」と思っているらしい。
そういうこともあってやっと本当に怖い話を読む有田さん。
しかし怖い話マニアの上田さんから「読むのがヘタ（擬音とかがない）」とダメ出しをくらう。
なのでダメ出しを踏まえて擬音を使いながらＦＡＸを読むものの擬音の入れ方が下手で不評（苦笑）
今日は作家の山崎さんがいません。
昨日・一昨日と単独ライブをやっていまして、その慰安で旅行へ！？
（本当は事務所主催のお笑いライブツアーに行っている）
台本にも山崎さんが泊まっているホテルらしき送信先が。
一方、山崎さんがいなくても番組が進むことに気づいた海砂利。
「じゃあ、アイツに払っているギャラってどうするんだ？」（有田さん）
「俺たち２人でやろうよ。で、あいつのギャラもいただきましょうよ。」（上田さん）
「それすると好感度下がるから（山崎さんのギャラで）プレゼント送りましょうよ、リスナーに」（有田さん）
そういえば以前、山崎さんが（入り時間に）遅刻したので罰ゲームをすることになっていたが
結局上田さんの罰ゲームだけやって山崎さんの方だけ話が立ち消えになっていたので
それも兼ねて「（山崎さんのギャラを）リスナーに還元しよう！」ということになりました。
先日、全国放送のトーク番組の収録で例の記事のことを話し、弁解した有田さん。
しかし、昨日ディレクターから正式に「カットしたから」と言われた。
ということで弁解できるのはこの番組だけなんです！
そこで山崎さんが単独ライブ前日に実際に有田さんと合コンしたという女の子に会い、
また記事を書いて現在宿泊中のホテルから送ってきたそうなのでそれを読むことに。
が・・・「またねつ造じゃないかよ！！」（上田さん）
スタジオにいる上田さん、田代さん、山岡さんは「また信じられない」ということで再度やり直し。
次回はどんな取材でもよし。
そのかわり山崎さんが記事を書いている場に山岡さんを派遣します。
＜お話ベスト３＞
久々のお話ベスト３。今日は有田さんが語る番です。
上田さんから出されたテーマは『あ〜夢叶わず
ベスト３』
第３位 甲子園に行きたかった
実はアリアさんも子供の頃は甲子園に行きたいという夢を持っていたそうです。
弟が少年野球チームに入っていたのでそのコネで入団（笑）
試合にも出してもらっていた有田さん。
打席に立つと結構バットに球が当たったらしい。
しかし問題なのは守備。
ライトを守っていたが、フライが飛んでくるとやっぱり怖い。
でも頑張ってフライが飛んできた時にグローブを頭の上で構えたがすり抜けて頭に落ちボールはてんてんと・・・。
その後監督にケツバットをされたり、相手チームの人にボールを当てられたりしたので
それっきりきっぱりと野球を辞めたんだそうで。
だから今はパワプロに託している（笑）
第２位 熊本の街を歩きたい
お笑いを始めた頃、よく取材などで「夢は何？」と聞かれると
「同じ熊本出身のタレント・森高千里と熊本の街を歩きたい」と答えていたそうな。
お互いがある位置になった時に出会って付き合いだし
そして熊本に帰ってお互いの通った中学・高校などを巡る・・・というのが有田さんの夢だった。
しかし森高さんは江口洋介と結婚してしまい、夢は破れてしまった。
第１位 アイドル？！
お笑いを始めた頃の構想では・・・
２５歳でダウンタウンやウンナン級、３０歳でさんまさん級になっていると思っていたそうで。
２３くらいで（今の）ネプチューンやロンブーくらいの位置にはいると思っていたらしいが
芸能界は厳しい世界でその夢はすぐに破れたようなもの。
そんな中、実はその前にもう１つ夢があって。
よく考えてみたら２５歳で（今で言う）ＳＭＡＰやＫｉｎｋｉ
Kｉｄｓみたいになりたかった！？
（アイドル並みのルックスの持ち主なのに漫才してる、と言われたかった）
ちなみに有田さんは高校時代、光☆ＧＥＮＪＩに入りたかったらしい。
昔は自分のことをかっこいいと思っていて上田さんが自分に「この目の下のクマやろう」とか言っているのも
世間は「アイツ（上田さん）、（有田さんに向かって）あんなこと言ってるよ！」と思っていると思っていたとか。
しかし年月が流れ、だんだん自分がかっこよくないと気づき始め・・・。
アイドルになれないことを自覚したので最近では服にもあまり興味なくなったそう。
今は結構テンション高くやっていた有田さんだが、２年くらい前まではクールに決め込んでいたらしい。
逆に今、上田さんがクールを装っているとか（笑）←数年はクールを装うそうです。
＜対局 ベタMONO勝負＞
今回の対決は２：１で有田チームの勝利