2001年3月28日 放送内容

 

この番組には矛盾が生じているという話はちょっと前にしていました。「こんばんは〜」で始まって今日1日の話をしようかというフリをしているが録音番組で朝9時から録っていたり。「“大人の為の深夜のトークバラエティ”じゃねぇ、“早朝バラエティ”だ!」(有田さん)。そいういことをいていたら今回の集合時間が12時に。でも結局1時間前まで寝ているから9時の時同様頭が回らないらしい。で、有田さんが寝ぼけ眼でスタジオ入りするとスタッフが開口一番「4月からの企画どいうします?」と言ってきてそのまま企画会議(有田さんは寝ぼけ眼のまま「ええ」と言っていた)。1時間くらいして「弁当でもどうだ」とスタッフに言われやっとテンションが上がってきた有田さん。が、この番組のシステムは弁当を頼んで1本録り、終わると弁当が届いている≠ニいうものだとか。だから有田さんは弁当の為に頑張っている!?のちのち重大発表もあるのでお聞き逃しなく!!

「有田哲平です、海砂利水魚の〜」という挨拶も定着してきた?!もう1年くらいやってるし、別のラジオ番組(ラフソウル)でもやってますし。そろそろ替え時か?
「“海砂利水魚”をミドルネーム扱いにするとか」(上田さん)。
「名前は覚えてもらいたいけど1個1個言うのがめんどくさくなっちゃって。“どうも。有砂利水魚です”みたいな感じでいいんですよね」(有田さん)
とかいいつつ実際の所1年近くやっているわりにこの倒置法(!?)、あまり定着していないようです(苦笑)上田さんも時々「間違えた」と思うそうですし。でも有田さんはこれをこだわりをもってやって伝統芸にするみたいです。

録音しているのは3/26。もちろん前の日は3/25で前々日3/24。有田さん曰く「人と人との話で一番大事なものは瞬時性」らしい。3/26の本日、3/25の有田さんにとってのビックイベントはPRIDE。桜庭が負けたことは格闘技界の大事件!
「有田さん、リスナーの方がだいぶおいてけぼりになってるケド大丈夫っすか?」(上田さん)
「桜庭が負けたというのは今や国民的な話です」(有田さん)
と、PRIDEの話は続きます。有田さんはスカパーで見たそうですが、スカパーを持っていない人もたくさんいるのでその話をリスナーや上田さんにしようと思っていたら山崎さんが上田さんに有田さんが話そうとしていたことを話してしまった・・・。「もうPRIDEの話はいいです−」(有田さん)。詳しくは『紙のプロレス』(プロレス雑誌)で。
でもまだ1つだけ言っていないことが!なんと「元気ですか〜!」でお馴染み猪木が登場したらしい(エクゼクティブプロデューサーだから)。あいかわらずいろんなことをしてくれたみたいで。有田さんは存分に猪木の話をしてくれました。「リスナーの聞きたかったことって確か猪木でしょ?」(有田さん)。苦情があった時は人力舎(アンタッチャブル・山崎さんが所属している事務所)まで。その時は人力舎からレターセットを送ります!?(笑)

<お話ベスト3>
今回は上田さんがお話する日です。テーマは「自分って公務員の方が向いているかもしれないと思った時ベスト3」

第3位 2週間くらい前
確定申告のやり方がわからなくて区役所に電話をした。すると「担当の者にかわりますんで」と言われ代わりに電話に出たのが声から察して20歳ちょい過ぎくらいの姉ちゃん。「もしもし。用件は?」と言われ上田さんは「ご用件だろ」と思ったがそこは堪えて話を続けて。でもどうも相手のあしらい方が軽いし、「じゃあ、こちらに一旦来てください。電話で言っちゃってもよくわからないと思うんで」と言われさすがに上田さんもキレ、「おたくの電話の対応はなんですか!」と説教を始めた。アルバイトだという女性に「主任とかわってもらってもいいですよ」と言うと相手は深々と謝ってきた。上田さんは電話を切った後、若者を1人育ててきたという気持ちになったとともに堅いと思った。

第2位 2年くらい前
上田さんは好みの女性と出会い付き合うことになった。ほとんどが電話でのやりとりで会うのは月に1度くらい。付き合って1ヵ月半くらいのある日、夜中の2時くらいに彼女から電話が。「どうしたの?」と聞くと「ううん。まだ起きてるかなぁと思って」と言われて。付き合って1ヵ月未満だったら何も言わないがもう慣れ親しんだ仲だったので「夜中の2時に電話してきてその返事は何だ!」とキレた。「一般常識をわきまえろ」ということを強く主張。さらに「かけてもいいけど夜遅くにゴメンくらい言え」ということを10分くらい説教。それから2、3週間してその彼女とは別れてしまったらしい。

第1位 1ヵ月くらい前
仕事で韓国へ行く前の日、山崎さんと朝まで麻雀をしていた上田さん。徹夜でやっていたので行きの飛行機で寝ようと思っていた。機内で寝ているとスチュワーデスが機内食を運び始めて。すると寝ている上田さんを叩き起こし「魚料理か肉料理か選べ」と言われ寝たいのに魚料理を選んで食べた(有田さんも寝ていたところを起こされ機内食を食べたそう)。飛行機を降りた後、上田さんは文句を言っていた。さらに韓国のお店の店員は無愛想だし。そして帰りの飛行機・・・。また寝ようと思っていたらまたスチュワーデスが起こしてきて。さすがにキレた上田さんはそのスチュワーデスに向かって文句を言っていたら「What?」と言われ(そのスチュワーデスは外国人だった)。それでも文句を言い続ける上田さん。「What?」と言って首をかしげていたスチュワーデスは日本人を連れてきてなんとか話はついたが、しょうがないから肉料理を頼んだ(笑)。堅い肉料理を食べながら「自分はもっと堅いな」と思った。有田さんの証言によると上田さんは行きの飛行機でコーヒーを持ってきたスチュワーデスに対し必死の抵抗で寝たふりをしていた。で、有田さんが見ると上田さんはニヤニヤしていて。結局目を開けてコーヒーを頼んだらしい。

<リス語り>
今回のリスナーが語りたいことは「野球用語“ピンチヒッター”」について。チャンスの場面に出てくるのに“ピンチヒッター”というのはおかしいとのこと。野球好きの上田さんも熱く語ってました。結論はこの番組内ではチャンスの時は“チャンスヒッター”と呼ぶことになりました。

<エンディング>
重大発表とは・・・4/11から生放送になります!!
コーナーも増えるかもだそうです♪

 

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