2001年3月21日 放送内容

 

挨拶が挨拶になっていない有田さん(笑)普通に言っていたら堅苦しいからと有田さんは新しい挨拶を提唱。「ポンカンチ〜」でも挨拶に聞こえるからOK!?(←はっきり言うのではなくごまかすように。言葉が言葉にならないように言うのがポイント)

有田さんは最近映画を見た。それは「シベリア超特急」。度肝を抜かれたとか。ビデオ屋に行っても全部貸し出し中で探しに探してやった見つけたそうです。内容的には殺人事件が起き、水野先生(by 有田さん)が問題を解いていく。シベリア超特急だけありすごいスピードで走る列車の上での格闘シーンあり。でも髪型は変わってない!?(シャツもなびいてない)。根拠ない推理も全部当たってしまう(←なぜわかったのかのなぞ解きはなし)。「シベリア超特急2」に関しては水野先生がセリフを噛んでいるのにOKになっているし。有田さん曰く「1」のストーリーはただのお笑い芸人である有田さんには全然わからないらしい。というか意味がわかんない。「シベリア超特急」を劇場で見た人から少し内容を聞いていた有田さん。どんでん返しがあると聞いて楽しみにビデオを見たらまるまるカットになっていた(笑)←劇場で見るようにとの警告か?
「シベリア超特急」は全世界に向けて発進している(?)。日本向けのビデオなのに水野先生の喋った言葉に字幕が出る!?あの世界の北野武も「1番すごい映画は何ですか?」と聞かれ「シベリア超特急」と答えているらしい。ちなみに水野先生が監督になると名前が「マイク水野」に変わるそうです。
1と2のストーリーのつながりはなし。出演者も総入れ替え。2には列車シーンは1度もない。出演者紹介は「あれ女優の○○さんだよな。」「○○して有名な!」みたいな紹介の仕方らしい。有田さんオススメの「シベリア超特急」ぜひご覧あれ。

<お話ベスト3>
今回は有田さんの番です。上田さんはまたAとBのテーマを用意。有田さんはBのテーマを選択。選んだテーマは「へぇ〜、世の中にこんなものがあったんだベスト3」。あまりにも対象物が多いので有田さんは物に絞ってベスト3を発表。

第3位 耳かき
友達が新型耳かきを買ってきたくれた。先が綿棒みたいな感じで粘着テープになっている。それを耳に入れると耳の中のものがすごくよく取れるらしい。普通の耳かきのような気持ち良さはないが、10本100円で売っていて(使い捨て)とても優れものだそうです。

第2位 マッサージ器
あるライブに出た帰りファンの子が小型マッサージ器をくれた(実際、マッサージ器と書いてあった)。グリップ型で突起部分が稼動し、そちらでマッサージをする。逆側の突起にはなぜかライトがついていた。どうしてマッサージ器にライトがついているのか有田さんは1日悩んだらしい。実は有田さんがもらったマッサージ器というのは知る人ぞ知るエログッズだった!(←それがわかるまで有田さんは普通に楽屋へ持っていきマッサージ器として使っていたらしい)結果的に今は山崎さんにあげたとか。

第3位 上田さんのファッション
大学に入った頃、上田さんと待ち合わせをしていた有田さん。すると上田さんは皮ジャンに破れかけたジーパン、キャップをかぶっていた。そこまではまだいいが靴がすごかった。きちっとしたスエード地の茶色で金のバックル(かなりでかめ)がついた靴を履いていたとか。それ以来、有田さんはその靴を「浮き靴」と呼んでいた。ちなみに上田さんはこの靴を履いてライブに出ていたそうです。この他にも7色ベスト(有田さんが買ってきた)やケミカルウォッシュのジーパン、黒のジーンズ地のケミカルっぽくなったジャケット(ボロボロでポケットが変なところにある。しかも福袋に入っていたもの)、高校時代の学ランは赤(さびているみたいな色)で「短ランだからねぇ」といういい訳をしていたとか。

<イタズレ>
またスタジオにやってきた山崎さん(ラジオなのに口紅を塗り、アイシャドウまでしているらしい)。ここのところ山崎さんがきているのでイタズラをここで紹介している意味がないのでは?と上田さんは疑問に思っているらしい。そんな上田さんの心配を気にする様子もない山崎さん。評論家として参加です。今回は役満も出、いい感じでした。

 

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