2000年12月20日放送内容

 

まず前回の『電波風雲録』の感想を。上田さんは素直に「久しぶりにリスナーと話しておもしろかった」というのですが、有田さんが何やら文句を言いはじめました。上田さんがこういうだろうと予想していた有田さん。逆に「リスナーと話していてむかついた」と言って欲しかったそうな。で、上田さんが言い直すと「変えることも予想していた」と言うし。上田さんは自分の言うことを手のひら返しにされてちょっとキレ気味。結局有田さんが言いたかったのは上田さんが「楽しかった」というと思って『風雲録』でやったリスナーと語るコーナーをタングショーでもやりましょう、ということだった。ご存知の通りこの番組は録音でございます。ちなみにこの時点の時間は月曜日昼11時20分頃。だから水曜の夜から電話を待っていても困りますよ、という有田さんからの注意付き。それを1度自分で言っておきながら上田さんにもう一度説明させようとする有田さん(笑)「え〜こんばんは。上田晋也です」という入りから説明をする上田さん(←本気汗の終わり頃、有田さんの命令で無理矢理謝罪させれれていた時と同じ言い方で)。横で有田さんが付け足しをしてくるたびに上田さんは挨拶から言い直して。勢いで「ダメな男」発言までさせられてました。

「何の話します?」と有田さんに言われてこの間旅行に行った話をしようとした上田さん。しかし有田さんによって即却下(笑)放送日は12月20日。お分かりの通りクリスマス前なのでクリスマスの話をしないと!?「次の放送はクリスマスの後だし。クリスマスの話をするのは今日しかないから」と言って半ば強引クリスマスの話をさせようとする有田さん。しかも年頃リスナーに合う話という条件付きで。
上田さんは友達とパーティーとかはするけれど、彼女と一緒に恋人との甘いクリスマス的なイベントは一切やらないと決めているらしい。一方有田さんは学生時代に彼女と自分の家でホームパーティーをしたとか。窓ガラスにパウダーで装飾。プレゼントやシャンパン、クリスマスソングCDを用意。BGVとして「シザーハンズ」を流すという凝りぶり。←「俺が1番嫌いなパターンだな」(上田さん)

0時を過ぎここからは「リスナー語り」略して「リス語り」のコーナーです。
まず1人目のカタラーは主婦の方。トーク内容は「子供のこと」。最近近所の女の子をみていたら自分も女の子が欲しくなってしまった。しかし年齢的にも無理なのでそれを紛らすために何かやりがいのあることを・・・ということで語りはスタート。2人からは「女の子が欲しかったとう情報が次男に入らないように」という的確なアドバイスが。さらにトークが進むと有田さんはカタラーの息子に格闘技をやらせようとし始める。有田さんのプランは”極真を習わせとりあえず極真のチャンピオンにならせる。そしてK1でいい選手になったらPRIDEに出てバーリトゥードを勉強させる。体力的に衰えてきたらプロレスへ”だそうです。上田さんからのアドバイスは「創作活動をすること」。有田さんのはアドバイスになったのやら??(笑)
2人目のカタラーとのトーク内容は「魅力的な女性について」。片思いの人がいると言うカタラー。まだ思いを伝えていないことを知ると海砂利の2人は告白することを勧める。そこで告白と言えば上田さん!?上田さんが気のない女でもこれをされたら男は気持ちがグラっときてしまうand喜ぶというシチュエーションを紹介。本題については「恋をしている女性は魅力的である」という上田さんの名言まで飛び出しました。

<エンディング>
まだまだ募集中だった「カンボツ計画」。21世紀は元気で迎えたいそうです。そしてディレクターと行く怪鳥音ツアーも募集中。

 

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