2000年11月15日放送内容

 

最近寒くなってきた・・・のにこの日の有田さんの服装はラガージャージに長袖Tシャツ。ということで気を付けないといけないことは(薄着でいると)風邪引きますよ〜、というのが有田さんからのありがたいお言葉です(笑)。その有田さん、ドラマの収録でTシャツも着ずにニット1枚でいたそうな。しかもズボンの中に入れず、外に出していたから隙間風が入ってきて寒さが引き立つ。さらにスタジオは微妙に冷房が入っていたので風邪を引いてしまったそうです。人と話しをしていても時々離れて鼻をかんでいたとか(しかも何回も。鼻水が止まらないらしい)。そんな風邪引き有田さんから寒気のする人へのアドバイスは「自販でホットミルクティーを買ってください!」です。ホットコーヒーではダメだそうですよ。有田さんのこだわりはあくまでもホットミルクティー。これを飲むと体が暖まります。←お茶でも暖まると思うんだけどな(by上田さん)。

<”Mのしゃべり”!?>
有田さん独自の見解(?!)ではじまったMのしゃべり。全くなんのことかわからず、とりあえず有田さんの話を聞くことに。まず、上田さんが過去にタイプだと言っていた芸能人を思い出してみました。富田靖子さんや岡江久美子さんなどみんなとちょっと感覚の違う人がタイプだと言っていた上田さん。鳥居かをりさんのことが好きだと言っていた時期もあったそうで。有田さんよく覚えていますよね、相方のこと。上田さんも感心してました。で、その上田さんが好きだと言っていた鳥居かをりさんが「スタイル!」のゲストにやってきた。さすが相方思いの有田さん、ちゃんと鳥居さんに「相方がファンだったんです」とすごく上田さんが鳥居さんのことが好きだということを伝えたそうです。そしたら鳥居さんが「(最近離婚したので)あの半年経てば結婚できます、と伝えてください」と言ってくれたそうです。それを聞いた上田さんは嘘でも嬉しいと大喜び。これが”Mのしゃべり”のMの1番最初の山の部分にあたる話です。その後、周りにスタッフやプロデューサーがいる中、鳥居さんから「上田さんは今、何をやっているんですか?」と聞いてきたのでいつもならごまかしていう所を今回は正直に「パチンコです」と答えた有田さん。周りは苦笑いをしていたそうです。と、これがMの谷の部分の話。ん?Mにはもう1つ山が・・・。鳥居さんからの「(上田さんは)ドラマに関してどう言っているんですか?」という問いに有田さんは「こういう雰囲気とか好きなヤツなんで寂しい思いしてパチンコしてるんじゃないですか。」と答えたそうな。するとそれを聞いたプロデューサーが1言・・・「出してあげよっか?」上田晋也、「スタイル!」出演決定です!!!この時点でアイデアとして上がっているのがソムリエ役だとか。以上が有田さんの言う”Mのトーク”でした。

12時の時報後、上田さん開口一番に「俺、ヒゲ生やそうかな」と言い出した(笑)これは役作りのためだとか←オカマ役かもしれないよ(by有田さん)。さらに「モヒカンにしようかな」とも言い出す上田さん・・・。上田さんが髪型を変えるのは役作りの為ということですよ。役が来てから役作りをしていては遅い、ということらしいです。

有田さん曰く、リスナーがラジオと聞くのには「芸能界のこぼれ話を教えて」というのと「素朴な部分を知りたい」という2種類があるそうで。これからは有田さんが前者を、上田さんが後者を担当することに。先週、パチンコの話はしないと言っていた上田さんですが、やっぱりパチンコの話に。ちゃんとパチンコをしながらもネタを探したり仕事に結びつかないか考えていた上田さん。そのうち斉木しげるさんがやっている「今夜も千両箱」に呼ばれるんじゃないかと。上田さんはスペシャル版に呼ばれ「斉木名人VS上田名人」の名人対決を夢見てパチンコをしているそうで。「パチンコしながらおもしろくする方法を考えているんですか?」(有田さん)
「いかに効率のいい台を選ぶかだね。釘とかみて。」(上田さん)
「おもしろくするためにはどういうリアクションを取ればいいかとか・・・」(有田さん)
「いかにおもしろいリーチアクションを引くかだね」(上田さん)
「ドラマの話、なかったことに(笑)」(有田さん)

<上田晋也カンボツ計画>
なんか話題沸騰中らしいです(笑)ここでなんと私が送った治療法が紹介される(爆)まさか採用されるとは思ってなかったんですけど。というか送っている時点で私はおかしいですよね(汗)紹介されたのは1つ目がツボ押し療法。もう1つが指にテープを巻くテープ療法。上田さんは試してみるそうです(笑)・・・これはあくまでも医学的なものです。精神的なカウンセリングも必要ということで以前、本気汗の「AVと私」にもゲストで出演したことのあるAV監督のコブラ監督が電話で登場。マジで相談をもちかける上田さん。撮影中だと聞くと「男優さんに話聞けないですか?」と必死さが伝わってきます。コブラ監督からいろいろとアドバイスをもらう。さらに話の流れから上田さん専用のVTRを作ってもらえることに。ここぞとばかりにリクエストをしまくる上田さんでした・・・。

<エンディング>
「カンボツ計画」の告知がメインで普通のお便りがついでになってました。

 

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