２００２．０６．０２
ＭＡＴＣＨ学園カリスマファイト！決勝ライブ〜名古屋地区決勝〜
ｉｎ金山総合駅イベントスペース
出演：くりぃむしちゅー（有田哲平・上田晋也）
イベント開始前から結構な人だかりです。やっぱり駅だからですかね？
午後２時、イベントスタート。
最初に出てきたのはメイン司会を思しき２人。主催する地元ラジオ局のアナウンサーでした。
まずはこのイベントの主旨の説明など。
今日出場する１４組は名古屋地区予選４８３組の中から選ばれた精鋭だそうです。
そしてようやくくりちゅーの登場。どうやら進行役らしいです。
２人が登場するなり「キャー」という歓声。大人気？
ゲストにはカムイという５人組のダンスグループが登場。５人のうち２人が審査員に加わります。
有：「なんで名古屋は（会場が）駅なんですかね？たくさん人がいると思ったらみんな通り過ぎてるだけで」
今回の出場者を出演順に紹介。
次々ステージに出てくる出演者に場所を追いやられる有田さんと上田さん（笑）
終いには姿が見えなくなり、有田さんの声だけに（爆）
ステージ上に出演者が揃ったところで審査員の紹介＆選手宣誓。
さて、イベント内容ですが、まず今ＣＭで使われている曲・チャコールフィルターの「ブランニューマイセルフ」の課題曲と
自由曲の合わせて２曲でダンスを披露していただき、審査員が審査するというものです。
以下、くりちゅーと出場者とのやりとりを名言（迷言）を主にお送りします。
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前半
○いちご舞踊団（２人）
曲と曲の間の掛け声について。上田さん、有田さん共に真似してました。
○少林ズ（２人）
１人がエスパー伊東に似ていることに審査員が触れ、有田さんが一言「そういう意味じゃ優勝よ」
○レディースいなさ（７人）
学校の作業着で登場に有：「よっぽどお金がなかったのねぇ」
「芸能界に羽ばたこうとか思わないの？」という上田さんの質問に何人かが手をあげ上：「もうちょっと身の程を知った方がいいよ」
最後に有田さんが一言「この中で誰が嫌い？」
○ムジーズ（２人）
ダンス友達だという男の子と女の子の２人組です。
ちょっとなよっとした男の子に対して２人が容赦ないツッコミを。
上：「ダンスするように見えない」
有：「よーく見てると気持ち悪くねぇ？」
上：「こいつ、絶対偏差値２くらいしかねぇよ」
失礼極まりない発言ばかりです（笑）
ひどいことを言いつつ上田さんかなりのお気に入り。
○名東新体操部（４人）
新体操で使うボールを使っていて、それを手にした上田さん。
上：「意外と重たいものなんだ。水が入ってるっぽい・・・」
女の子：「全部空気です」
上：「俺は水が入ってるっぽいって言ったの。誰がそんなミクロなツッコミしろって言った？」
有：「全部空気なの」
上：「（嫌味っぽく）すみませんでしたぁ〜」
練習期間を間違えていた子に対して上：「彼女は頭バグってるの？」
○アンリミテットブレイカーズ（６人）
ビジュアル系を自負するメンバー達。その中の一人を捕まえて２人が・・・
上：「お前いらなくねぇ？」
有：「少しお笑いチックでね」
上「２１世紀になって初めてですよ〜。こんなにカバっぽい人間」
そして彼が絡んでくると「リアルにお前みたいなの苦手なの」ｂｙ上田さん
○ワンズターン
上：「１人で頑張ってくれたけど友達いないの？」
彼氏がいないことを知り、立候補しようとする有田さん（笑）
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前半を振り返る。
この時点での上田さんのお気に入りはムジーズ、有田さんは少林ズ。
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後半
○ナゴマガティーチャーズ（８人）
「なぜ彼女たちを書類審査で落とさなかったんでしょうかね？」
と上田さんが言うとアナウンサーが申し訳なさそうに「それは半分私のせいかもしれません・・・」。
実は男のアナウンサーがやっている番組の出演者らしい。
有：「癒着ですか？癒着」 （実力です！）
上：「実力で言って今日の中で１番最低だよ！」
今回のダンスを全員で考えたと聞いて上田さん、「もれなくバカってことか」
さらに人前に出ることが恥かしいというメンバーの１人に「それだったらこの仕事辞めてしまえ〜」
有：「癒着で一枠作らないでくださいよ〜。それで１組落ちてるわけですから」
○湯浅ひでと
１３才の男の子一人で登場。「中学生日記」に出ているらしい。
有：「プロフィールに書いてあったんだけど女遊びばかりしてるんだよね」
○エレグア（３人）
サルサを踊る大人な方々。
自然と話もまともになりました（笑）
○ハードベース（６人）
私の前に応援団の人（高校生）がいたのですが・・・叫んでた（笑）
その応援団に対して上：「だいぶ脳みそが膿んでいらっしゃるようで」
○ディジー（２人）
有：「笑顔がステキだなぁ〜。本当に〜（しみじみと）」
住んでいるところが愛知と三重で違うことに有：「ダンスという共通点を元に集まったんですね」
○コントロール（８人）
練習中に前歯を折り、差歯にした子に。有：「６万８０００円もかかった？！もっと安い店あったのにぃ。」
○ラッキー（３人）
有：「制服でハードなダンスっていいね。ギャップが」
なぜか客席でおにぎりを持っている応援の男の子に上：「あいつ、軽いストーカーだと思う」
有：「すごい人気だなー」
上：「なんかこの声援でついつい高得点入れそうだな」
有：「そうはさせませんよー」
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後半を振り返る。
上：「後半のトップがひどかっただけに（みんなよく見える）」
またお気に入りを言い合った結論は・・・「ナゴマガティーチャーズ以外だな」ｂｙ上田さん
これにてすべての出演者のダンスが終了。
審査員は別室にて審査を。
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「せっかくきていだたいたのですから」ということでここでくりちゅーのネタを。
有：「ＭＡＴＣＨは体を使ったパフォーマンスならなんでもいいと。それでは（僕達は）本業のお笑いをやらせていただきまーす」
上：「ダンスと比べてもすごーく地味よ」
＜ショートコント＞
「自己紹介」「カップラーメン」「よーし、有田を脅かしてやれ」「時報」「授業参観」「中途半端な人」「電車」「ニュース」を。
「中途半端な人」では三瓶を取り入れてました。
ショートコントの後、ちょっとアナウンサーとトーク。
そして別室にて審査に加わるということで退席。
有：「くつろいできまーす」
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くりちゅーが審査会場へ移動した後はゲストのカムイによるダンス。
そのダンスが終わるといよいよ審査発表です。
（すみません。ちゃんと見てなかったのでよくわかりませんが・・・）
優勝の前に特別賞の発表が行われる。
有田さんお気に入りの少林ズもその中の１組に選ばれていました。
さて、優勝は・・・なんと上田さんお気に入りの男の子がいるムジーズに決定！
ということで長時間に渡るイベント終了〜。