2002年11月17日 放送内容


<オープニング>
先週やった『タイタニックのコーナー』、大好評のようで。
ハガキも軽トラ1台分!?
(ちなみに軽トラで運ばれているという事だけで量はわからないらしい)
上:「だったら毎週やった方がいいですって。今週もやりましょうよ」
有:「今週は僕の大事な企画がありますから。ザンゲ段平」


<明日のために ザンゲ段平>

◎リスナーのザンゲ@
携帯電話の年月日の設定が人と同じ事に飽きてきた僕は何年先の時刻にまで設定できるのか実験しました。
すると僕の携帯ではどうやっても2050年が限界のようです。しかし時代の先取りに関して妥協を許さない僕は限界に挑戦しました。
つまり現在時刻の設定を2050年の大晦日・23時59分に変えたのです。ほどなく2051年、未知の世界への突入です。
設定外の時を刻めたことに大満足。このまま何年まで続くのか夢見てました。しかし1ヶ月も経たないうちに野望はもろくも崩れさりました。
それまで故障など1度もなかった携帯が通話不能に。考えるに端末の設定外の日時に突入させた為になんらかの誤作動を起こしたのだと思います。
お店に持っていくと修理は無料だと言ってくれました。理由を言うのが恥ずかしく、有料になるもの確実なので知らん顔で無料修理してもらいました。
ごめんなさい。

このザンゲはオモチャレ(おもしろチャレンジ)ザンゲ。


◎浜口さんのザンゲ
小学校4年生からのこと。
友達の吉田君は全然サッカーの才能なし。しかし浜口さんと一緒にサッカー部に所属。
その吉田君、よく自分がサッカーが下手な事に悩んでいたらしい。
そのたびに浜口さんは「お前には才能あるって!」などと励ましたり強引な説得をした。
実はその裏には・・・サッカー部では朝練があって、朝に弱い浜口さんは朝にめちゃくちゃ強い吉田君が必ず呼びにきてくれることを
だた利用していただけだったのでした。

ちなみに上田さんもそのような経験が。
学校から家が遠かった上田さん。1人で暗い道を帰るのが怖かったので近所に住んでいた1つ年上の子分を
浜口さんと同じような手口で部活を続けさせ、一緒に帰っていた。
有:「1コ上の子分作るの、得意ですね。田代さんみたいに(笑)」

注:田代さんはくりちゅーの後輩ではありますが、実は1つ年上なのです。

浜口さん・上田さんのザンゲはライフザンゲ。←その人の人生に関わってるかららしい。

 

◎リスナーのザンゲA
中学校の体育祭での出来事です。体育祭の終わる頃にスローガンの書かれている幕を張り出すという出し物がありました。
白組は「今年も栄光は我らのもの」だったと思います。それに対して紅組は「勝つぞ紅組 応援賞もいただき」というものでした。
紅組に所属していた僕は友達とそのスローガンを手直ししたものを作り、当日に本物とすりかえました。
そして当日、「勝つぞ紅組 ただ今校長先生不倫中」という幕が上がった瞬間生徒達は爆笑。
閉会式の校長先生の挨拶では「私は不倫はしてません」と一言言って校長室へ足早に引き上げていきました。
いたずらが過ぎました。ザンゲします。

レトロザンゲ。

 

今回のキングオブザンゲは1番目のリスナーのザンゲに決定。

 

<お国自慢グランプリ>
今週のチャンピオンは『私が通っていた小学校は昔、やたらと相撲好きな学校でした。まず運動場の隅にちゃんとした土俵がありました。
その土俵では年3回学年ごとに男子が相撲大会を。さらに男子は入学した時点でまわしを買わされ、
そのまわしをして運動会では“相撲体操”なるオリジナルな体操をしていました。
集団でシコを踏んだりそんきょの姿勢で手を打ち鳴らす姿はそれはもう圧巻でした。
学校に土俵はあってもそこで相撲大会をやったり運動会に相撲体操をやるところはないでしょうねぇ。
ちなみに今はこのような風習はなくなってしまったようですが。今となっては幻の相撲体操です』という愛知県自慢に決定。


<エンディング>
上田さん曰く、今『あしたのジョー占い』というものがあるらしい(動物占いみたいなものっぽい)
さらに『巨人の星占い』というものまね。
ちらっと見ただけで実際にはやっていないという上田さん。
次回の収録に持って来いと有田さんから命令が(笑)
プラス以前話題になったカラアゲロールも(爆)

 

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