2002年2月17日 放送内容

 

<オープニング>
2月も半ばを過ぎました。
いろんなパーフェクトが揃いつつあるのでそろそろ有田さんを潰さないと!
3月からは違う企画をスタートあせたいと思っている上田さんです。
有田さんはリスナーからの挑戦も募集するそうです。
(「今更募集しても(ラフデミー大賞のお題みたいに)使わないんじゃないの?」by上田さん)

<パーフェクト有田の100番勝負>
「すべてについて人類最高だ」と有田さんは毎日楽屋で言っているそうです(笑)
上田さんを押し切ってチャレンジャーに名乗り出てきたのは浜口さん。
対戦テーマは「生物に対する愛情」です。
高校時代、生物(科目)が苦手だったという有田さん。今回こそチャレンジャーが勝利するのか?

浜口:子供の頃、カブトムシをオス・メス両方捕まえて自分の飼育箱の中で3代(3年間)続かせた。

有田:飼っていたカブトムシが弱ると東京医科大に連れて行って延命させた。
飼っているうちにだんだんカブトムシの訴えていることがわかるようになり
「そろそろ(死にたい)・・・」と訴えるカブトムシを見て医師と相談し、カブトムシの了解を得て(延命)スイッチを切った。
有田さんはカブトムシを人間として扱っていて「カブト田さん」と呼んでいた。

浜口:アリジゴクが好きだった頃、アリがアリジゴクのワナにかかるところが見たくてアリを捕まえたが
このままだとアリがかわいそうなので、最後にコーラをたっぷりあげて(冥土の土産?)アリジゴクへ。

有田:アリジゴクがを数百匹集めて来たけれど、アリが可哀相になってきたので、
アリジゴクと会話をして1つの大きなアリジゴクを作ってもらった(東京ドーム数個分のアリを収容できる大きさ)。
実はアリジゴクの中にお笑い志望の奴がいて「アリジゴクじゃなくて有田ジゴクだってぇ」
とギャグを言って周囲を笑わせていたので有田さんはアリを追い払い、自らアリジゴクの中へ。
すると中にはテレビやビデオ、ジャクジーにワイン・・・と有田さんの為の物がいっぱい。
そしてお笑い志望の奴を捕まえて「これは有田天国だ」というと彼は羽ばたいていった?!
アリジゴクから帰ろうとした時、数百匹のアリジゴクがお見送り。
ふと振り返ってみるとアリジゴク達が並んで「ありがとう」「もうアリはいじめません」などの文字を作っていた。

浜口:小4の時、ペットショップに文句を言いに行った。
そして店長に「グッピーや金魚にちゃんと売ることを断ったんですか?取りだってカゴの中の安全より外の方がいいんだよ!」
などなどの文句を言って戦っていたので帰り際にカゴに入っていた犬が「どうも(ありがとう)」と手を挙げてくれた。
そして帰りに友達に「命の値段っていくらだろうな」という会話をして帰ってきた。

有田:有田さんは動物園や水族館に文句を行ったことがある。
園長に文句を言った後、ペリカンの所に行き、「ここで見せ物になっていいか?」と聞くと「俺はいいよ」と。
他の動物のところへ言っても大抵は「いいよ」と言われた。
しかしピューマ(?)だけは「もっと走りたい」というので「走るのは地面だけじゃない。人の心の中を走るのはどうだ?」と説得。
有田さんが説得をしたという噂はたちまちのうちに広がっていった。
有田さんが派遣会社に入って騙された時、キリンが助けてくれた。

今回の「生物に対する愛情」対決、勝者は有田さんに決定!
今度みんなにカバを紹介してくれるそうです(笑)

<エンディング>
本当は「お国自慢」をやる予定でしたが今回は「パーフェクト有田」スペシャルだったのであしからず。
リスナーでも有田さんに勝てる項目があればどんどん応募してください。
自慢話、誇り、こだわりなどなんでもOK。
「この番組は自慢したがるねぇ(笑)」by上田さん

 

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