2002年1月27日 放送内容

 

今週は個人的にツボにハマった放送だったので半書き起こしにチャレンジ!(笑)
えっと、はっきりいって長いです(苦笑)

有:有田さん上:上田さん田:田代さん浜:浜口さん

<オープニング>
上:こんばんわー。くりぃむしちゅー上田晋也〜
有:有田哲平です。かい・・・えーくりぃむしちゅーの
上:あれ、あなた、なんかまだ自覚が足りないんじゃないかしら?
有:「かい」って出ちゃいましたけど(笑)
上:ガッカリだね。自覚足りないねー
有:貝入りの、貝入りのくりぃむしちゅーです
田:貝入りの?あーいろいろ入ったんですね
有:ムール貝です
上:誰が騙されるか、そんなのに

有:もーくりぃむしちゅーになってどれくらいですっけ?
上:3ヵ月・・・4ヶ月目かな。今。
浜:ま、(今のコンビ名は)略しやすいですね。
有:くりぃむさん
上:くりちゅーさんとかな。
有:しちゅーさんは?
上:いや、しちゅーさん勘弁!しちゅーさんって言ったらひっぱたく
浜:しちゅーさん、ダメなんですか?
有:どんなんだろね?「しちゅーが2人」とか言うからいけないのかな?「しちゅー2杯」みたいな言い方すれば・・・
上:もう人間扱いされてねぇ。なんだ「クリームシチュー2人前」みたいな。
有:「今度しちゅー2杯お願いします」みたいな
田:どちらが1杯目と2杯目になるんですか?
有:俺かな、1杯目は。
上:ま、でも2杯目の方が煮込まれてておいしいよ
浜:あははー。(上田さん、「しちゅー2杯」という話に)ノッてるじゃないですか、すでにもう(笑)
有:まー今後ともよろしくお願いします
上:というわけでね。みなさんも今日から「1杯2杯」と呼んでいただきたいと思います(笑)呼ぶな。

<パーフェクト有田の100番勝負>
有田さんは何事においても負けないということで始まったこのコーナー。
今回のチャレンジャーは田代さん。
テーマは田代さんが絶対に自信があるという「上田さんを愛している」部門で勝負!

田:僕がとれだけ上田さんのことを好きかというと・・・まず上田さんからよく夜中とか電話がかかってくるわけですよ。
で、僕は上田さん専用の着メロにしてあるわけですよ。
上:そうなんだ。俺だけの?
田:すぐ(上田さんからの電話だと)わかるように。「上田さんだっ♪」ってすぐ出られるように。
上:嘘つけ。そんなノリノリで(電話に)出てねーだろ
田:長渕の曲が流れるようにしてあるんですよ。
電話に出た時に、僕はどんな時間でもどこにいても何をしてても上田さんのところに行くことをいつも優先してますよ。
それは女の子と遊ぶ約束をしていても女の子を断って「今日はちょっと上田さんの所に行きます」って。
常に上田さんを1番にしていると。
上:あー確かにかけつけるねー。
有:じゃあ逆に聞きますけども、それはもう不利ですよ。だって上田さんが僕の家にしょっちゅう電話しているところ見たことないでしょ?
だから僕は不利でしょ?ただ言っときますけどそっちは(電話が)かかってくるっていう話をしてますよね?
僕はかかってこないですよ。そこに関してはものすごく田代さんいジェラシーがあります。これ、どっちが勝ちかな?
上:あははー。あのさぁ、このテーマ、やめねぇ?聞いてらんねぇんだけど、俺。
有:何でもいいけどな。一言でもいいけど。イタ電でもいいけどな・・・
上:そんな相方いるかよ!

田:これ行けますよ。僕が今、1番ホッとする時、(上田さんが)好きだなって思う時が、上田さんの笑顔見た時なんですよ。
上:恋してるなー、こいつは。恋焦がれてるな、俺に。
田:上田さんがちょっとした時に笑ったりとか。ほら、結構ぶっきらぼうじゃないですか?上田さんって。
そんな上田さんが垣間見せる笑顔!その笑顔を見た時にホント、ホッとするんすよね。
有:それはもう負けです。僕。
上:だろ?だろ?
有:逆ですもん、僕。(田代さんは)笑顔が好きって言ってますけど、僕は笑顔はそんな好きじゃない。実は。
僕が1番好きな上田さんの顔はぶち切れてる時の顔。めちゃくちゃ好きなんです。かっこいい人ですよ。
だから僕はキレされようと思って頑張る訳ですよ、いっつも。だけど・・・なんでかなー。本気で怒らせれない。
上:あははははー。ちょっと待て。
有:だから(上田さんのキレた顔が)見れない。
上:それは俺がお前に惚れてんじゃないかよ。俺がお前にキレないってことは。

浜:上田さんは自分のことを言われてるからわかんないと思いますけど、これ、冷静に見てたら、この2人、本気ですよ(笑)

田:上田さんのどこが好きかっていうと、僕は(上田さんの)男気なんですよ。
どんなに親しくなっても「悪いことは悪い、いいことはいい」とちゃんと筋道立てて怒ってくれる。本気で人を怒ってくれる。
本当のやさしさみたいなのがあるんですよ。その部分に僕はものすごく惚れてるんですよ。
有:なーなーじゃない部分ね
上:俺はだるま和尚か?
有:じゃあ(田代さんは)どういう事で(上田さんに)怒られるんですか?真剣に。
田:僕のちょっとした怠け心とか・・・
上:和尚だよ、ホントに(笑)
有:怠け心を上田さん怒ってるんですか?上田さん、ちょっとひっかかるなー、それ。
上:なんで人の煩悩について説教してるんだよ(笑)
有:上田さんは正直そんなに怒らない。それは田代さんから見れば(有田さんに対して)愛情がないから怒らないんだってなるじゃないですか
田:そうですよー
有:不利なんですよ。っていうのは上田さんは僕を怒らない。
なぜなら(有田さんに「上田さんが好き」という)煩悩があるからですよ。
(上田さんが有田さんに対して)「俺はそういう煩悩は怒れない」って怒ってくれたことがない。
上:だからわらんない!俺が恋焦がれてんだよ、お前に(笑)俺が(有田さんのことを)好きだから怒れない、みたいな。
有:だから俺がいつもボーッとしている時に(上田さんは)「どうせ俺のことを考えてるんだろ?って言って怒るわけにはいかないのよ
上:そんなコンビいるかよ!
有:わかる?俺が1番ダメな所は上田が好きってことだから。(だから上田さんは)怒れないわけよ。
上:お前、自分で言ってて気分悪くねぇ?(笑)
(有田さんはそうでもなさそうだったので)
上:じゃあ、もっと言えよ(照)
浜:何勧めてるんっすか?(笑)

田:上田さんのいいところは降りて来てくれるんですよ、高い存在の人なのに。
例えばゲームのクイズ1つにしても、僕らに合わせて簡単なゲームをやってくれたり。
浜:さっきから聞いてると(田代さんは)バカですよね?(笑)
上:お前、言っとくけど(田代さんの方が)年上だからな。
有:何が合わせてくれるだよ。お前のほうが年上じゃないかよ。
田:わかりやすくいうと麻雀って難しいでしょ?それをドンジャラでドラえもん揃える方に・・・
有:だからますは覚えろ!麻雀を。

有:(でも)わかるわかる。合わせてくれるんでしょ?そういう性格の上田知ってるけど、俺には合わせてくれないね。
麻雀とか、ホント、麻雀しかやったことないよね?
上:うん、そうねぇ。ドンジャラ(やろう)ってことはないね。
有:俺が持ってるドンジャラ、(上田さんは)嫌がるのよ。(パイが)全部上田だから。
一同大爆笑
上:全部俺?それはもう配パイの時点で揃ってるじゃないか(笑)
有:上田が4つ5つとか。顔がね。あれを嫌がってるから麻雀しかしないもん。
上:特注で作ったんだ(笑)
有:だから俺には合わせてくれないんだよ。

田:じゃあね、僕はね、上田さんのことをどれだけ愛しているかをね、言うので・・・
上:気色わりぃ。何出そうとしてるんだよ・・・
田:僕がいつもお守りにしているものがあるんですよ。っていうのはこれなんですよ
一同大爆笑。特に有田さんウケてます
有:上田の写真持ち歩いてるよ、コイツ!
浜:しかも笑顔だ、笑顔だ。
上:バカじゃない!?何?お前、こんなの持ってたの??
田:しかもこれは財布に入りやすいように僕が切ったんですよ
上:きしょ・・・
有:うわー、気持ちわりぃー
上:お前ゴメン。もう2度と出入りするな。気色悪くなってきた。
田:原宿でビックリしましたもん
有:買ったの?!
田:いつも片時も離れず上田さんと一緒にいるわけです
有:これは正直負けですよ。だって僕お守りで(上田さんの)写真とか持ってないですもん。
僕が本番にお守りとして持って行くものはあるんですよ。上田さんグッズ・・・というか上田さん!
上:相方として出てるんだよ。俺はお守りとして出てるんじゃねぇ(笑)

白熱した戦いでしたが、天の声の判定は有田さんの勝利!
決め手はやはり特注の「ドンジャラ」?

最後に・・・「俺は上田を世界一好きだよ」by有田さん ←「申し訳ないけどこれ、来週のオープニングで(笑)」by上田さん

<お国自慢グランプリ>
今週のチャンピオンは『小学生の時に友達に「少しずつ先に行ってて」と言われた時に、変な替え歌を歌っていました』
という宮崎県都城市自慢に決定。
この自慢の時に上田さんが小さい頃に歌っていたというドリフの替え歌の話(「トイレの大集合」というらしい)になったのですが
他の3人は全く信じていませんでした(笑)この歌を知っている人、募集します。

<エンディング>
有田さんが前から思っていること・・・国民全員から1円ずつもらったら全部で1億3000万円になる!
最近は1円ではなく10円もらえば13億になると考えているらしい。
この話、確か「タングショー」の時も話してましたよね(笑)

 

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