2002年1月20日 放送内容

 

<オープニング>
今日は山崎さんがいません(って時々いませんが・・・)。
山崎さんに「出れない」と言われた上田さんは困ってしまいました。
なぜなら今日の「アメリカンジョークイズ」のチャンピオンが山崎さんだからです。
「チャンピオンがいないと対決が成立しない」というやりとりを山崎さんとしたところ
山崎さんからチャレンジャーに対してアメリカンジョークイズが出されることに(山崎さんからの挑戦状です)。
もしこの問題が解け、なおかつ他の問題でもよい成績を残したらその人がチャンピオンになってもよいとのこと。

山崎さんは以前に「今日(ラフソウル)行かなくてもいいですかね?ガス代払わないと・・・」と言っていたことがあるらしい。
「中途半端な気持ちじゃダメです」と言っていた有田さんですが・・・。
「実質、皆勤(で番組に出ているのは)俺だけじゃないの?だって有田さんは1年前に6週間事件があるし」と
上田さんに言われると、何も言えない状態でした(笑)

<アメリカンジョークイズ>
本当はスタジオはチャンピオンの山崎さんと浜口さんでしたが、山崎さん欠席ということで今回は特別に全員参加。
それでは1問目は山崎さんからの挑戦状です。

Q1:「へい、ヤンキチ。お前今日ラジオ来ないって噂聞いたがまさしく本当のことなのかい?」
「おう、Mr.上田、申し訳ないがオフィスに呼ばれちまって今日はラジオの方に出演することができないんだ」
「おい、Mr.Y、そんなことはねぇだろ。お前仕事をすっぽかすなんてプロとして自覚が足りないんじゃないのか?」
「でもな、今日のラジオには行けないんだ。事務所に呼ばれちまったんだ。怒られちまったんだ。今すぐ行かないと」
「オイ!そんなので済むと思ってるのか?え?お前本音はどうなんだよ!ラジオを収録してから行くのか今すぐ事務所に行くのがどっちなんだ」
「事務所に行くさ。なぜって?・・・」

A:「他の仕事全部やめるって早目に言っといた方がいいでしょ」

有田さんがほぼ正解。他にも山崎さん以上の答え続出でした(笑)

ここからは普通の問題
Q2:一匹のカンガルーが動物園の囲いの中から外に出てしまっていた。
カンガルーがかなり高くジャンプできることを知っている動物園の職員は3mのフェンスを立てた。
次の朝、またカンガルーは外に出ていて動物園の周りをうろちょろしていた。そしてフェンスは6mの高さまで伸ばされた。
しかしカンガルーは次の朝も外に出ていた。いらついた動物園の職員は12mのフェンスを立てることにした。
それを見ていた隣の囲いのラクダがカンガルーに「どれだけ高くまであいつらはフェンスを高くするとおもう?」と聞くと
カンガルーは・・・。

A:「300mくらいじゃないかな。誰かが夜にゲートのカギをかけない限りね」

この問題も有田さんが正解。

Q3:あるハリウッドの富豪の未亡人が死に際に牧師を呼んでこう言った。
「私が死んだら火葬にして、その灰をソウルズの正面玄関に撒いてください」
「ソウルズってあの高級デパートですか?墓地じゃなくて?」 「ええ。だって・・・」

A:「あそこなら息子や娘たちが週に1度は来てくれるから」

最後の問題は浜口さんが正解。

それではチャンピオンの発表です。チャンピオンはサラリー有田さん!
スタジオ残りは浜口さん。スタジオ外は田代さんと山崎さんに。

<お国自慢グランプリ>
今週のチャンピオンは「僕の学校には生まれてから1度も風呂に入ったことがないヤツがいます。
生まれた直後のお湯(産湯)も拒否し、プールも絶対入りません。だからいまだに血まみれです。
少しいい香りがします」という滋賀県自慢に決定。

<エンディング>
有田さんはシャーペンについて語らせたらすごいらしいです。
「来月あたりシャーペンスペシャルできないですか?」←各自のシャーペンに対する思いや見解を語るらしい。
浜口さんは今使っているシャーペンを15年くらい愛用しているんだとか。
書いてあった絵もすでに消えているくらいずっと使っているそうです。長持ちですね〜。

 

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