2001年12月2日 放送内容

 

<オープニング>
くりぃむしちゅーになって早2ヵ月。
「今さら言うことではないのですが、よろしくお願いします」 by有田さん
この番組はFMなのでたまたま車で聴いている人は「くりぃむしちゅーって何だよ」ということになり兼ねないので
“元・海砂利水魚”を強調しておかないと、とのこと。

<パーフェクト有田の100番勝負>
あらゆる部分で負ける気のしないという有田さんに他のメンバーが挑むコーナー。
今週は浜口さんが有田さんに挑みます。
テーマは「子どものころの努力」についてです。
(ちなみにこのコーナーは有田さんが負けた時点で終了だそうです)

浜口:小1の時、自分と違う幼稚園から来た人はみんな増えやハーモニカが出来ていて、自分だけ取り残され、
バカにされかけていたので、家に帰ると4〜5時間、毎日笛の練習を。夕食後、夜7時から11まで練習。
夜11時くらいになると親に「うるさい」と怒られるので、家の向かいにある神社で笛の練習をした。
クラスの友達が偶然その前を通りかかり、先生に報告したらクラス誌に載った。

有田:有田さんも浜口さんと同じような経験が?
有田さんは夜7時から11時10分まで家で笛の練習。それでも上手くならないので口笛でごまかすことを考え
笛を口から少し横にずらして口笛をふく練習をしていたら口笛で笛の音色が出せるようになった。
その練習の努力が評価され、日本史の年表に載ったらしい。

浜口:ファミコンが流行っていた頃。シューティングゲームで16連射とかがブームで。
浜口さんは人と差をつけるためにはもっと努力をしないといけないと思い、テレビの画面の上下左右に5cmくらいのガムテープを貼り
画面を小さくしてプレイエリアを狭くしての練習。されにシューティングゲームなのにシューティングをしないでかわすだけ。
さらに学校に電卓を持って行って連打を1日2万回!!(連打をやりすぎて腱鞘炎になったそうです)
これだけの努力をしてみんなよりすごい連打をキープしたそうです。

有田:父親とよくケンカをしていた有田さん。父親の顔に16連射ができないので、父親のゲームにガムテープを貼って
鼻だけにし、エリアを狭くしてそこの部分だけに16連射。さらに父親を学校に連れていって16連射の練習。
最終的に世界史の年表に載ったらしい(笑)

判定はいつものようにラフソウルの神様。今回の判定は・・・有田さんに決定!

<お国自慢グランプリ>
本当なら「お国自慢グランプリ」のコーナーなのですが、
コーナー説明を読むだけで顔が真っ赤になっている田代さんを見て
「僕も読みたいですよ〜」と山崎さんと浜口さんがコーナー紹介に名乗りをあげました。
そこで不信任案が可決され、「コーナー説明を誰が1番熱い気持ちを込めて読めるか大会」が開催されることに(笑)
なぜか有田さんまで参加したこの大会。
次週から1ヵ月間、このコーナーのコーナー説明権を獲得したのは山崎さん!

<エンディング>
お国自慢同様、ここでもエンディングの宛て先紹介を読む権利をかけた大会が。
時間がないので田代さん、山崎さん、浜口さんが少しずつコーナー紹介を読み、
一番熱い気持ちで読めた人が1ヵ月間、エンディングで宛て先紹介が読める権を獲得することに。
結果はFAX番号を感情込めて読んでいたのが評価された浜口さんに決定しました。

 

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