2001年10月21日 放送内容

 

<オープニング>
有田さんおなじみの挨拶「有田哲平です、海砂利水魚の〜」。
他の番組でこの挨拶をするのはいけれど、この番組でこの挨拶をすると・・・
「有田哲平です、海砂利水魚の〜」「ラフソウルのメンバー」(という上田さんのセリフ)となって
勝手に文章が繋がってしまい、有田さんがラフソウルのメンバーみたいになってしまっていることが(笑)
それはまだいい方。時々「バカなヤツがいましてね〜」などというセリフが続く時は
有田=バカととらわれてしまうのでやめていただきたい、と有田さん。
そこで上田さんが「(だったら)お前の挨拶を変えろ!」と反論。
しかし有田さんは「この挨拶は倒置法で“海砂利水魚”を強調している」と言ってました。
どうもこの挨拶を続けるようです(笑)

<新コーナー>
本来なら「ラフデミー大賞」をやるはずですが、台本には「ラフデミー大賞終了」と書いてあるらしい。
なんでも有田さんが「日本全国にアンケートを取って賞を与えている」と言っていたけれど
その発言が嘘だということが発覚したから?!
さらに今日、有田さんが上田さんと会うなり、挨拶もなしで「有田哲平は完璧な人間だ」と言い出したので。
だったら「ラフデミー大賞」の汚職も発覚したことですし、新しいコーナーを作ろうということでこのコーナー。
『パーフェクト有田の100番勝負』
誰しも「これだったら誰にも負けない」というものを持っているはず。
そこでパーフェクトな有田さんとトークバトルを繰り広げ、どっちが勝っているのか白黒はっきりつけようというコーナー。
みんなで対戦していこう!ということで有田さんに勝ったら次回の有田の週の枠をプレゼントです。
今回のチャレンジャーは田代さん。「喧嘩部門」です。

田代:子供の頃、ケンカが強くて負けたことがない。あまりの強さにケンカ中手を使うことが禁止になった(それでも勝利)
有田:手&足&頭を縛られ噛み付く事も禁止されたが、ボディアタックのみでケンカに勝ち、みんな失神した。
田代:小学生の時におばさんにケンカを売ったことがある。
有田:幼稚園の年少の時(3才)におじさん(プロレスラーらしい)にケンカで勝ったことがある。
田代:お笑いに入る前、トラックに乗っている時に割り込みをしてきたトラックの運転手とケンカ。
相手はハサミを持っていたが、そのハサミを落としケンカに勝った。

有田:軽自動車に乗っていたらトラックが割り込んできたので、そのトラックをボコボコにして携帯電話サイズにした。

この対戦の判定をするのは天の声(昔あった“ラフソウル神”か?)。
判定の結果は−
有田さんに決定!
有田さんは「ケンカ番長」と認定されました。

<お国自慢グランプリ>
今日のチャンピオンは「先日ボールペンを買おうと思って本屋さんに行きました。ペンを試し書きする紙が置いてあり
そこに書いてある落書きを見たら友達の輪≠ネど意味不明なことが書いてありました」という群馬県自慢に決定。

上田さんが↑の話をしている時に「ラブホテルのノート」を例えに出してしまったがために
有田さん以下メンバーからラブホに(頻繁に)行っているキャラにされていました(笑)
また有田さんに無理矢理言いたくもない発言を言わせれたり(爆)

<エンディング>
来週のオープニングは上田さんの爆弾発言があるかも?!
(さっき無視矢理言わされた発言をスタッフがお得意のサンプリングにして流そうとしているらしい)
さてさて、一体どうなることやら・・・。

新コーナー『パーフェクト有田の100番勝負』はリスナーからのハガキ&FAXでの参戦もOKです!

 

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