2001年10月7日放送内容

 

<オープニング>
先週、無理矢理有田さんたちに言わされた上田さんの言葉がまたサンプリングされていました(笑)
ディレクターさんも忙しいのに頑張っちゃったようです。

田代さんがなぜ「素人」と呼ばれるようになったか。
田代さん本人は「田代から変化して素人になった」とおっしゃっていましたが、
確か私の記憶では「芸人として友達の前で何かをやってもイマイチ反応がよくないから、
だったら“素人のわりにはおもしろいやつ”だと思われたいから」・・・じゃなかったですっけ?

リスナーからのFAX。「なぜ山崎さんはいつも有田さんと一緒にいるのか」
山崎さん:「(有田さんのネタやギャグなどを)パクりたいんです!」だそうで。
でも上田さんからは一切パクらないようですけど(笑)

<ラフデミー大賞>
本日の大賞は『ある意味 最優秀ゲーム大賞』
すたじおにいるみんながちょうどゲーム世代ということで
思い出のあるゲームやゲームにまつわる思い出話をしていただきます。
今回のノミネート作品は5つ。その中から大賞に選ばれたのは・・・浜口さんです!
残念ながらOAにならなかった上田さん。
今回話ながら自分が話下手であることに気づいたようです。
ラフデミー大賞をさんま御殿やダウンタウンDXに出る時の練習にしていました。

それでは浜口さんの思い出のゲーム“ゼビウス”(シューティングゲーム)です。
浜口さんが小学5年の時、この“ゼビウス”が全盛で。みんな学校では“ゼビウス”の話ばかり。
しかしファミコンを持っていなかった浜口さんは
みんなが無敵コマンド(弾に当たっても死なない)の話をしていてもさっぱりわからず。
で、ファミコンをやってみたいなと思ったけど、お金がないのでファミコンを持っている人と友達になろうと考える。
それからコツコツと友達になる為にあまり親しくない人に話しかけて。
“ゼビウス”の話にもわからないなりに参加。
そしてやっと友達になってようやくその友達の家へ。
いざ無敵コマンドを使って遊んでみるが・・・初めは弾が当たっても死なないので「すごいな〜」と思っていた浜口さんだったが
よく考えてみたら弾に当たっても死なないので、シューティングゲームの醍醐味を捨てていることに気づき、
「やらせてもらっているけどつまらないな」と思っていたが言うに言えず
ただボタンを押しているだけで友達(元々は仲がよくないので)とも次第に会話もなくなり
ボタンを押す音が響いていた・・・という友達と気まずくなったという思い出深いゲームのお話でした。

<お国自慢グランプリ>
今日のチャンピオンは『今、僕の学校では“カラ元気コンテスト”というのが流行っています。勝利の基準は
ハイテンションの元気とその理由で、先月の優勝者は登校する時、約2kmの道を全部側転で行き、
その理由が「明日が日曜だから」でした』という山形県山形市自慢に決定。

<エンディング>
リスナーからの抗議の電話?
今回の浜口さんの話は笑える話というよりはゲームに関する思い出話でした。
じゃあ、OAされていない上田さんと山崎さんはよっぽどひどい話?!

あまりにも気を抜いて話をしていると、ヒドイ話だけをピックアップしてOAするそうです。

 

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