2001年8月5日 放送内容

 

<オープニング>
先週言った通り、高知の公録、本当は4本撮りだった所を2本しか撮っていない
(忘れていたわけじゃないです。観光をしたかったんです!?)ので
先週は「4本流す」という契約を何とかこなす為に公録前の前説部分(営業ネタ)を流しました。
しか〜し、あと1本分残っています。さて今週はどうする??
スタッフは考えました。収録後、“ホット高知”というタウン誌の取材があったそうなのです。
で、そこの記者が取材中にテープを回していたことに目をつけ「これを借りちゃえ!」!?
ということで本日はこの取材の模様をお送りします←ラジオ界初か?
ラフソウルのスタッフ、恐るべし・・・・・。

<タウン誌のインタビュー>
海砂利と“ホット高知”の女性記者2人の対談です。
○高知の印象など
上田さんは坂本竜馬が好きだからずっと来たかったと。
今日(6/30)も朝から桂浜や高知城に行ったりしたそうです。
一方、有田さんは・・・カラオケに新曲が入っていたから好きだそうです(笑)
あと、2度寝が出来たからいいとか。

○高知のイメージ (印象がない有田さんに対し上田さんがした質問)
「県庁・・・」と答えた有田さん。もちろん上田さんのつっこまれたので新たなイメージ
有田さん:「高知はその昔、知識人を集めてた。高い知識人がいる県」
記者2人:「初めて聞きました〜」
有田さん:「僕だって作ってるって話です」

上田さんはドカベンを見て以来、高知をミステリアスなところだと思っているとか。
(ドカベンに出てくる土佐丸高校の野球部員は全員眼帯をしていたから)
それを聞いて有田さんは「一本釣り。魚関係ないですよ。むしろ女性です。」と。
この有田さんの一言が発端となって上田さんお得意(?!)の「この2人だったらどっちに釣られたい?」質問(笑)

○コンビ名の由来
先輩につけられたことを説明し・・・
上田さん:「いまだに(このコンビ名)嫌いです」
記者:「改名は?」
上田さん:「したいです!本当に10年間したいって(言ってた)。前、とある番組で対決して。本音は負けたかった」
記者:「変えるなら?」
上田さん:「何でもいいっすよ。海砂利水魚以外なら」
有田さん:「なんなら“ホット高知”でもいいですよ。」
上田さん:「なるか?“ホット高知7月号8月号”とか。ロンドンブーツ1号2号にあやかって」

という感じのインタビューの模様が流れてました。
こういうのってなかなか聴けないからある意味貴重だったかなと私は思いました。
たぶん“ホット高知”ではこれが活字になっているんでしょうね(笑)

<エンディング>
上田さん:「放送に耐えられたのかな、今日は?」
有田さん:「僕らの番組ですけど、メインはインタビュアーの方ですよね」(笑)

来週は東京のスタジオから通常通りのラフソウルをお送りします。

 

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