２００１年６月２４日 放送内容
＜オープニング＞
最近ディレクターから苦情が出ているそうで。
ブースの中には海砂利の２人、山崎さん、浜口さん、田代さんの５人がいるはずなのに
不思議なことにテープを聴いてみると４人しか声が聴こえないんだとか。
そしたら田代さんが「僕、しゃべってないですもん」（笑）
田代さん、頑張ってください・・・。
＜ラフデミー大賞＞
今回の大賞は「最優秀
ある意味ベストドレッサー大賞」
・山崎さん推薦
「山崎さんの父・山崎イサム様」
高２の時に親戚のおじさんのお葬式に行くことに。
朝、準備をして行こうとすると父親と母親がもめていた。なんと喪服をクリーニングに出してしまっていたのです。
困った父親は黒いジャージを来て葬式へ・・・（手伝いにきたその辺のおじさんみたいだったらしい）。
でもジャージの下にはしっかりワイシャツを着てネクタイをしていたとか。
・上田さん推薦
「２４歳の時の彼女」
昔から服のセンスが悪いと言われ続けている上田さんですが、弁解の意味を込めて・・・。
その当時付き合っていた彼女が「テレビ朝日」と書いてあるＴシャツをくれたので
上田さんは部屋着にでもしてくれということでくれたと思っていたけれど
デートを重ねるごとに彼女の機嫌が悪くなり、
終いにキレて「どうして私があげたＴシャツ着てくれないのよ！」と言ってきたので仕方なく着ていたらしい。
その彼女は上田さんもビックリするようなファッションセンスの持ち主らしく
デートにパジャマみたいな（というかほとんどパジャマ）服で来ていたんだとか。
全面に牛（リアルな感じ）のいる服かと思えば次はパンダだったり。
英字新聞シャツ（何着もある）や妊娠もしていないのにマタニティドレス（笑）
高校卒業の時の寄せ書きをしたＴシャツを着てきたことも。
ちなみに「ダサイ」という理由で上田さんの方がフられたらしい。
大賞は上田さんの元彼女に決定！！
＜お国自慢グランプリ＞
今週のチャンピオンは『僕は今、教習所に通っているのですが、この前仮免で路上に出た時左折で
老人にぶつかりそうになりました。しかしその時老人が勝手に転んで僕の車を偶然避ける形になりました。
僕は隣の教官に「すみません」と謝ったら「いいよ。ラッキーも実力のうちだ。うちはラッキーも認めているから」
と言ってハンコを２個くれました』という長野県飯田市自慢に決定。
＜エンディング＞
ＦＭ高知での公録告知。
田代さんの読み方があまりにも下手だということで有田さんがお国自慢のコーナー説明をさわやかに再現。
妙に明るくて、ちょっとノリノリな感じのコーナー説明でした（笑）
それを聞いての田代さんの宛て先読みだったわけですが
上田さんは「うまいけどおもしろ味はないよね」とばっさり切っていました。