2001年1月21日 放送内容

 

またまた山崎さんがいました(笑)あだ名もヤン吉に変わってましたよ。まだおとそ気分が抜けていない有田さん。酔っているのか頭を掻き始めているらしい・・・。今週もプライムワンの稽古場からお送りします。

<輝け!日本ラフデミー大賞>
今回の大賞は「俺、あの頃ガキだったよな大賞」です。

・上田さん20歳の時の発言 「屁が出る〜」
若気のいたりだと思って聞いてください。友達と一緒に遊んでいた時に「何しようか」と話し合った結果決まったのが”イタ電”。電話の相手が「もしもし○○ですけど」と出ると上田さんは子供の声色で「屁が出る〜ウ○コも出る〜」と言っていた。7軒目くらい家にかけて例の言葉を言ったら相手は50歳くらいのおばさんで「あら、トイレにいきなさい」とマジ返しをされ、イタ電する気が失せてしまった。

・有田さん28歳の時の発言 「そいつはよかったね、よかったね」
コンパに行った時、今回はかわいくいこうと思いちょっと子供っぽくしゃべっていたら女の人が「そういうのは嫌い」といってきたので「そいつはよかったね」とすねた感じになり、さらに子供っぽくなった。

・ディレクター鈴木さん中1の時の発言 「バレないよ〜」
鈴木さんは男好き!?中1の頃は恥かしくて好きな人のことを隠すもの。だから自分にしかわからないようなあだ名を付けていた。たとえば渡辺くん=フライパン、義典くん=ぎてん、斎藤くん=茂吉・・・こういうあだ名を付けていたので友達に「大丈夫?」と聞かれ「バレないよ〜」と言っていた。ちなみに自分にもあだ名を付けていたがそのあだ名が「ウルトラマンT」。理由は「”ともこ”だから」ということですが。

・山崎さん24歳の時の発言 「何のこと?」
実家に帰った時にお金を借りようと思って。でも普通に言うのもあれだから「パソコン買うから20万ほど貸してくれ」と言うと父親が「それならお笑いやめろ」と言ってくる。それに対して山崎さんは「お笑いは俺の夢なんだ!」と熱意を語るものの「口では言えるよな。第一、テレビに出てないじゃん」と一刀両断されてしまう。キレた山崎さんは父親が寝た後、靴を隠した。すると案の定朝になると父親が靴がなくて焦っていて。「弘也、靴知らないか?」と聞かれて「何のこと?」としらばくれた。

大賞はフレーズのリズムが心地よい(?)という理由で上田さんの発言に決定!これ、実際に上田さんが言っているのを聞くと耳から離れなくなりますよ〜(笑)あ〜みんなに聞かせてぇ〜。

<お国自慢グランプリ>
今回のグランプリは『うちの父が弟に「何でもいいから1番になれ」というので弟は「じゃあ僕、虫の研究で1番になる!」と無邪気に言ったら「その発想がすでに1番じゃない!!何が虫だぁ」と言われ、結局ボクシングをやらされていた』という自慢に決定。

 

一覧表に戻る

ホーム