くりぃむしちゅー辞典


この辞典はくりぃむしちゅー(海砂利水魚)を語る上で大切であろう用語を解説しているものです。
過去のキャラクター名から有名フレーズetcまでいろいろ取り揃えております。
気が向いたらいろいろ追加します(笑)
◎は追加項目、○は追記しました。
 

【あ行】 【か行】 【さ行】 【た行】 【な行】 【は行】 【ま行】 【や行】 【ら行】 【わ行】 【ホームへ】


【あ行】
 

アゴバナナ
「くりちゅーLIVE」にて。ゲストのエナポウ先生が有田さんの運気向上を願って提案した改名案のうちの1つ。
終いにはアゴバナナの一発ギャグまで。
 

・新しい相方(サンプラー漫才)
業界人が彼らに注目するきっかけとなっという噂の新しいスタイルの漫才。
上田さんと一緒に漫才をしたくないと言い出した有田さんが上田さんに新しい相方・マネキンを連れてくる。
上田さんはそのマネキンと漫才をするハメに・・・(有田さんは後方でマネキンの操作をしています/ビデオ・ジャイアント参照)


・有田キャスター
『ゴッターニ』『フィル・ソ・ファ』に登場したいろんな情報を提供してくれる“猫の目ニュース”のキャスター。スーツ姿で7・3分けです。


・有田哲平です、くりぃむしちゅー(海砂利水魚)の。
ラジオなどのオープニングでされる有田さんの挨拶。
コンビ名を名前の後に言うのは本人いわく「倒置法でコンビ名を強調」しているそうです。


・有田D51(ありたでごいち)

『王様のブランチ』中継コーナーでたびたび登場した有田さんのキャラクター。D51とは機関車のことです。
鉄道マニアで登場するたびに鉄道のことを語りだす。


・アントニオ
99年8月に行われた単独ライブ〜BEST ALBUM〜を収めたライブビデオ。2本組の前編。


・一発ギャグ
基本的に彼らにはギャグと呼ばれる持ちネタはありませんが。
改名時に『気分は上々』で“一発ギャグを考えよう”という企画があり、そこで自己紹介ギャグなどが提案された。
一時期、漫才登場時に使われた「は〜い、くりぃむしちゅー、アチチっ」はこの時考えられたもの。
でもね、むか〜しむか〜しは上田さん、一発ギャグやってたんですよね(笑)


・牛膝ジュン(いのこづちじゅん)
有田さんが出演したドラマ『スタイル!』での役名。メイクに関して才能がある人だったみたい。
ちなみにジュンちゃんはおかまではなく“女系家族で育ったやさしい男”だそうです。
 

◎上田啓介
上田家長男であり、上田さんのお兄さん。
さすが兄弟だけあり顔・声共に晋也さんソックリです。
『くりぃむナントカ』に出演以降、何かと話題になりメディア露出が増える。
上田さんの代役で『知ってる?24時。』のパーソナリティをやった事も。
熊本在住で製作会社“ポエム”の社長。
熊本では有名人らしい。
 

・上田語録
昔ファンの間で上田さん独特の言い回しやツッコミなどを総称してこう呼んでいた。
最近話題になった(?)「おねぇたま」や「ゴロニャ〜ゴ」も上田語録かな?(笑)


・上田二高

上田さんが作った野球チーム。高校野球風味を味わいたいからという上田さんの意向でこの名前がつけられたらしい。
メンバーは事務所の後輩。正直あまり強いチームではないようで。今は・・・活動されているのでしょうか・・・。


・うえぼん

『笑わせろ!』の提供バックでしかOAされなかった上田さんの幻のキャラ。鶏肉が大好きな茶色い謎の生物。
 

・演出家・村木
『笑わせろ!』で有田さんが演じたキャラ。日常生活のあらゆる設定をも演出してしまう迷(?!)演出家。チャンバラが大好き。
モデルは『笑わせろ!』演出家の木村氏。
 

・薀蓄(うんちく)
『虎乃門』で力を発揮したという上田さんの得意分野とも言うべきもの。先日同番組の薀蓄王決定性で優勝されました。


◎大橋マネージャー
言わずと知れたくりしむしちゅーのマネージャー。
通称ばばあ。
今のくりぃむしちゅーがあるのはこの大橋マネージャーのお陰と言っても過言ではない。
時計の24時制がいまだに分からずくりぃむの2人に入り時間を間違って伝えたと言うエピソードは有名。
最近では仕事を選んでいるらしい。
本名・大橋由佳。40代のバツイチ。娘さんが1人。
 


◎おばさんマネージャー
=大橋マネージャーのこと。
 

・おなじみ
漫才の最初に有田さんがする挨拶「○○でおなじみ」シリーズのこと。
ちなみに○○部分は「凹んだピンポン玉はお湯につけると元通りになりますよ」「お汁粉に塩を少し入れると甘みが増しますよ」
「降水確率30%はほとんど雨が降りませんね」「果汁50%のオレンジジュースを2本合わせても100%になりませんよ」etcがある。


・お前の家族を遺族にするぞ
上田さんのツッコミ用語。言葉の意図する意味おわかりですよね(笑)


・俺 THE BEST
上田さんがお笑いを始めた頃考えた将来のプランの1つ。
ちなみにこれは出そうとしていた本のタイトル。自伝らしいです。



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【か行】


・海砂利水魚
言うまでもなく現くりぃむしちゅー改名前のコンビ名。デビュー当時はこの名前ではなかったものの約10年間このコンビ名で活動。
名付け親は事務所の先輩だったコント山口君と竹田君の山口さん。

 

・COWYトレーナー
くりちゅーLIVE“海砂利水魚”にて登場した有田さんのダサダサ衣装。
実は2000年「トーバー・トージー」にてすでに登場済み。
クリーム色のトレーナーにかわいい牛のキャラクターの絵。その下にCOWYと書かれています。


・火星人
有田さんが出演した「フジカラー写るんです」のCMでの役柄。
沢口靖子の彼氏役で「実は・・・」と本当の正体を明かす・・・みたいな感じのもの。
火星人役の有田さんはCMの大半を火星人の特殊メイク姿で映っています。
フジフィルムのHPではそのCMが見れます(音声なし)


○カレー屋海砂利水魚
コンビ名・海砂利水魚の由来となっている伊豆に実在するカレー屋さん。伊勢海老カレーが名物。
残念ながらお店は閉店してしまったそうです。


・髪型
上田さんの髪型遍歴は年表が作れそうなくらい(笑)短期間にいろんなヘアスタイルにされていました。
ちなみに・・・黒髪はもちろん坊主・金髪・銀髪(金髪の色が落ちただけらしいが)・緑髪・茶髪など。
一時期ロングヘアに憧れていた?時期も。


・北村さん
単独ライブvol.6「トーバー・トージー」に登場した上田さん演じるキャラ。
ベレー帽にトレンチコート姿、チョビヒゲを生やしている劇場の支配人。本名・北村のぶとし
相手の事を「奴さん」と呼び、「〜な部分」「あいよぉ〜」「一切ダメ〜」が口癖。


・キャブラー
『ボキャブラ天国』に出演していた芸人の総称。ボキャぶる人(芸人)=キャブラー。
同番組に出演していた海砂利(くりちゅー)ももちろんキャブラーの1組。


・キャロット有田
改名の際に「個人名を変えるなら」と提案されたのがこの名前。
くりぃむしちゅーというコンビ名を考慮してらしいが、本人はニンジンが嫌い(笑)


・教科書
1999年6月に発売された『海砂利水魚の教科書』のこと。
その名のとおりちょいと教科書風味でお送りされています。
 

◎ぎょう虫7年戦争
熊本時代、上田さんと一緒にプロレスを見に行った有田さん。
2人ともテンションが上がっていたのか開場時間前に到着。
当日お腹の調子があまり思わしくなかった有田さんは便意をもよおし近くの公衆トイレへ。
ティッシュがない事に気がついた有田さんは苦肉の策として汚い水の溜まった灰皿のような所から
ポケットティッシュに入っている広告用紙を見つけ応急処置。
その後会場のトイレで処置し直すもその日は椅子に座れない程の状態に。
のちに『ぎょう虫』であることが発覚。
それから7年間闘う事になる。
ちなみにデビュー当時痩せていた事や季節の変わり目のオナラが臭かったのは
このぎょう虫7年戦争の為といわれている。
 

○「切れてないですよ」
有田さんが長州力のマネをする際に必ず使用する言葉。
今では長州小力のお陰もあり(?)すっかりお馴染みに。
 

・銀閣寺
『笑わせろ!』で上田さんが演じたキャラ。Take2・深沢さん演じる金閣寺とつっこみシスターズなるコンビ(?)で登場。
ピンクのウェイトレス姿でおもちゃのマイクを持ちいろんなものにツッコんでストレス解消。


・口説き文句
上田さんの得意とする分野の1つ(?) クサイセリフとも言います。


・クマ
有田さんの目の下に存在する黒々としたもの。漫才中にもよく触れられます。本人曰く小さいころからあったらしいです。


・熊本
2人の出身地。
地元のタウン誌やCMなどに出演したりもしており、熊本県庁にしか置いていないという幻の環境ビデオもあるらしい。


◎黒瀬先生
済々黌高校ラグビー部顧問だった先生。
オールナイトではすっかり知られた存在。
いろんな武勇伝をお持ちです。
過去に何度かテレビでくりぃむと共演も。
ちなみに海砂利水魚時代の単独ライブでVol.4のタイトル『セグロ』は
くりぃむの2人が陰で黒瀬先生の事をセグロと呼んでいた事にちなんでいる。


・くりぃむしちゅー
言わずと知れた現コンビ名。


・クリームシチュー
有田さんの大好物。現コンビ名も有田さんが好きだからということで命名された。ちなみに相方上田さんは「そこそこ好き」な程度。
改名後『黄金伝説』で「くりぃむしちゅーがクリームシチューを1週間で500杯」という企画まで。


・クルトン
『ロンドンハーツ』ブラックメールの罠にはまんまとまってしまった有田さんが
居酒屋で女の子に「何が食べたい?」と聞かれ少々照れながら「クルトン♪」と答えたところから。
3回連続でクルトンと答える有田さんを見てロンブー・淳さんが命名。
ちなみに悪い顔を持つ(?)ワルトンもいます。


・ゲバルト一族
くりぃむしちゅー・アンジャッシュ・アンタッチャブルの3組によるユニット。
最初はプライムワンライブなどで時々披露されていたものだったが、99年7月旗揚げ公演を。その後2回ライブが行われた。
ちなみにメンバーにはそれぞれ決まった色があり、衣装もその色のTシャツなどを着ていました。
有田さん=青、上田さん=橙、児島さん=赤、渡部さん=紫、柴田さん=黄色、山崎さん=緑


・喧嘩正也(けんかせいや)
『笑わせろ!』で上田さんが演じたキャラ。黄色のスーツを着用。揉め事が大好きな人で喧嘩を取り持ち、最後に勝ち負けを判定する。
無駄な動きが多く(笑)「ギーコギーコ」「ブーシット」「モォレツ〜」など喧嘩正也語録も多数。


・高所恐怖症
上田さんの弱点。観覧車に乗ると身動きができなくなるほど嫌いです。
 

◎こそピン
相方に内緒でこっそりとピンで仕事をする事。
‘こっそりピン活動’の略。
主に上田さんの方が多い。


・骨折
上田さんのある意味特技(笑)今までの人生の中で片手では数え切れないほど骨折経験あり。腕・あばら・足など。
あまりにも骨折をしているので骨折した瞬間「あ、これは骨が折れた」とわかるそうです。


・この世からララバイさせるぞ
上田語録の1つ。この世からララバイさせるぞ=この世からおさらばさせるぞ。つまりそういうことです(笑)


・語尾上げ(ごびあげ)
舞台「86の13」に出演した有田さんがテンション↑で演じていた時に出た言葉の総称。
“語尾上げ”とは管理人が勝手に命名したものですが(笑)
「〜だってぇ↑」「みたいなぁ↑」「えぇ〜↑」「ねぇ」etcと語尾のトーンが必ず上がっていたところから。
単独ライブvol.6でもテンション↑キャラ再登場。
 

・コント
漫才のイメージが強い彼らですが、ライブではコントも多々演じられます。



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【さ行】


・ざ☆とらい
バカルディ(現さまぁ〜ず)との改名対決の際、最初に提案されたのがこのコンビ名。由来は2人がラグビー部出身だから。


・作文
1998年7月に発売された『海砂利水魚の作文』のこと。
それまでに雑誌などで連載されたものを再編成して1冊の本に。
「上田さんの文章はわかりにくい」との批判あり?!(笑)
 

・雑魚芸人(ざこげいにん)
アンタッチャブル・山崎さんのこと。
『本気汗』に勝手にゲストとして登場し、必要以上にしゃべる山崎さんに対してあるリスナーがFAXでこう書いてきた。
以来、この番組ではすっかり雑魚芸人として定着してしまう山崎さんでした。
ちなみに本人も認めているらしく(?)、有田さん作曲の番組曲にゲストラッパーとして登場し自らを「Mr.雑魚芸人」と歌っている。


・雑談
くりちゅーの2人は雑談大好き。ライブやラジオのフリートークでは時間オーバーすることもしばしば。
ネタ合わせの為に集まった2人がネタも作らず12時間ぶっ通しでしゃべり続けたという逸話あり。
(ちなみにその8割を有田さんが話していたらしい)


○3分
深夜時代の 『くりぃむナントカ』のオープニングはいつも3分足りず(笑)
有田さんが上田さんを捕まえては試行錯誤でその3分を埋めようとするのが恒例に。


・邪悪なお兄さん
『ボキャブラ天国』での彼らのキャッチフレーズ。ブラックなボキャブラが多かった為「邪悪」とついたらしい。
最近ではすっかり邪悪さはなくなりましたけど(笑)
「邪悪な〜」の前は「おとぼけツインターボ」。


・ジャイアント
99年8月に行われた単独ライブ〜BEST ALBUM〜を収めたライブビデオ。2本組の後編。
あのマネキンネタも収録。


しゃくれたアゴ
有田さんの特徴でもあるアゴ。左にしゃくれてます。
昔はよくネタにされていました。


○ショートコント
営業や学園祭などでよく行われるコントよりも短いネタ。
全部でいくつあるのかは明らかではないが1つの営業で披露されるショートコントはだいたい10個ほど。
オールナイトで鉄板ネタとして紹介されて以来、注目度アップ?!


・好き嫌い
有田さんは好き嫌いが多いことで有名。ニンジン・ピーマン・マッシュルーム・グリーンピースなどなど嫌いなものが多い。
一方、上田さんは好き嫌いはないとか。好物は肉団子らしい。

 

・スケッチブック
漫才で時々用いられるアイテム。
「上田晋也は本当にぶさいくの中のぶさいくなのか 診断テスト」と「不動産屋」はこのスケッチブックに書かれているものが重要。


◎スターダスト有田
スターダストナイトのパーソナリティ。
下記参照。


◎スターダストナイト
有田さんがオールナイトのオープニングで勝手に始めたプチ番組的なもの。
しゃべりだしは決まって「寒いわね」。
このコーナーが始まってしまうと上田さんは完全に蚊帳の外。
ケンちゃんという謎のスタッフがいる。
ちなみにスターダスト有田さんの原型は坂上みきさんらしい。


スタイル!
有田さんご出演のドラマ。メイクアップの才能を持つ優しい男・牛膝ジュン役。
なんと最終回に上田さんもちょいとご出演。しっかりジュンちゃんと絡みました(笑)


・ストラップ(携帯ストラップ)
海砂利水魚時代に単独ライブで1度だけ発売されたことがあるという海砂利グッズ。黒と白の2種類あり。
その後は雑誌のプレゼントに使われたりラジオ(ラフソウル)の商品として用いられた。今となっては貴重なグッズの1つ。
ちなみにネックストラップもグッズの1つでこちらはもっと貴重。


・世紀まU(せいきまつ)
志村けんいち(上田さん)と松村邦男(有田さん)による幻のコンビ!?
その正体は『フィル・ソ・ファ』最終回で海砂利を変えようと立ち上がった底ぬけ・アンジャッシュ・アンタッチャブル考案のもう1つの海砂利。
正統派と呼ばれていた彼らとは真逆な演出・ネタを披露した。


◎済々黌
いわずと知れたくりぃむしちゅーのお二人の母校であり出会いの場所。
正式名称は熊本県立済々黌高等学校。



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【た行】

高田延彦
有田さんのモノマネレパートリーの1つ。
結構似てます。
 

・単独ライブ
95年〜年1回のペースで行われていた漫才ありコントありのネタオンリーライブ。全6回+ベストライブ。
記念すべき第1回目の単独ライブ当日になんとあの地下鉄サリン事件が起こった。


・長州力
有田さんが大好きでリスペクトしているプロレスラー。根っからの長州信者です。


・爪
有田さんの癖「爪を噛む」。
最近でこそあまりテレビで見かけなくなりましたがボキャブラの時はよく後ろの席で噛んでらっしゃいました。


・天然パーマ
上田さんの髪。最近有田さんがよくネタに使っていますね。
一時期、ストレートパーマをかけていたこともあります。


・同級生
2人は高校時代の同級生。出会ってすでに15年以上。今ではコンビとして活躍中。
 

東京ギャグライターズバンド
『笑わせろ!』出演メンバー(海砂利水魚・Take2・U−turn・X−GUN)の総称。略してTGWB。
毎回エンドロールに記載があったものの正体が明かされず最終回のエンドロールでやっと出演メンバーを指すことが明らかに。
番組終了後、反響が大きかったため行われたライブのタイトルは“東京ギャグライターズバンドライブ”(そのまんま)。
せっかくのライブだったが有田さんは水疱瘡の為に欠席。その穴を上田さんが埋めるというコンビ愛を見せた(?)。


・東京ギャグファクトリー
1995年に結成された海砂利・ネプチューン・底ぬけAIR−LINE・ノンキーズ・X−GUN・ピーピングトム・U−turnの7組によるお笑いユニット。
仕掛け人は「笑わせろ!」で有名な演出家・木村氏(本物)。


どうも、僕です
「銭金」での有田さんの挨拶。


・トークライブ
98年夏頃に行われた幻のトークライブ。
後にも先にもトークライブはこの1回のみ。


・とさかにきた
上田語録の1つ。「頭にきた」と同意語。


とんこつラーメン(熊本ラーメン)
熊本出身の2人はとんこつラーメンがお好き。東京に出てくるまでラーメンはとんこつだと思い込んでいたらしい(笑)
某番組で『大黒屋』のラーメンをオススメしていましたが。
以前、別の番組では『こむらさき』のラーメンをおめざ(番組名バレバレ?)として召し上がってました。



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【な行】


・長渕剛
上田さんが大好きな歌手。歌も長渕の曲しか聴きません。
『ボキャブラ』で長渕劇場なるものを他の長渕好きメンバーと演じていたところ
本人が見ていて事がきっかけでちょっとした交流が始まったらしい。


・名古屋(をはじめとする東海地方)
2人の出身地でもないのになぜか海砂利(くりちゅー)とゆかりのある地。
初めてレギュラーを持ったのもここ。ある時期、週の半分以上を名古屋で過ごしていたことも。
これまでにテレビ5本、ラジオ2本のレギュラーを務め、今でもイベントなどで名古屋(東海地方)に訪れる機会は多い。


・ニュースマン
『明石家マンション物語』の大部屋コーナーで有田さんがやってコーナーを飛び出したというキャラ。
さんまさん演じる筑紫てつやの席に座ってニュースを読むのが夢。去り際「また何かありましたら〜」と言いながら去っていく。
 


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【は行】


・「は〜い、くりぃむしちゅー、あちちっ」

くりぃむしちゅーが漫才をする際、ステージに登場した時に行うご挨拶。
ポーズ付き。
改名時に考えられたもので今ではあまりお目にかかれない貴重なものに。


・俳句チャンピオン
『気分は上々』俳句の会に登場した海砂利(当時)。
早稲田教育学部国文学科出身の上田さんがインテリ俳句を披露。その時に内村さんが一言「こいつ、俳句チャンピオンだ」


長谷川の表札
上京していた有田さんがある日実家に戻ると「有田」の表札がいつの間にか「長谷川」に・・・。
実は父親の会社が倒産し有田さんに内緒で家を売却していたらしい。
元実家の前に立つ有田さんは号泣したとかしないとか。
上田さんも一緒だったという説もあるのですが今だ真相は不明。

数年後、某番組で元有田家・現長谷川家に入ることのできた有田さんと上田さん。
元有田さんの部屋(物置として使用中)には落書きが残されたままになっていた。


◎ばばあ
=大橋マネージャーのこと。
大橋さん自信、ばばあと言うネーミングがお気に召さないらしく
最近くりぃむの2人は「ばばさん」と呼ぶらしい。
 

・番長
中学・高校時代の上田さん。喧嘩には参加しないが番長だったらしい。
有田さんからは「童貞番長」と呼ばれていたようです。


・左曲がり
有田さんのあご。微妙に左に曲がっています。


・ピンチ
有田さん以下仲良し芸人(嵯峨根さん・山崎さん・渡部さん・小島さん(底ぬけ))で飼っているミニチュアダックスのオスの名前。
『どうぶつ奇想天外』にも出演経験あり。
その時は「ご主人は誰だ」という実験をし、有田さんは見事に1番目のご主人とピンチに認められた。
今は訳アリで一緒には暮らしていません・・・。


・ヒップホップ
有田さんが好きな音楽ジャンル。特にZEEBRAさんが好き。
一時期ヒップホップ好きが高じて(?)曲作りまでしていた有田さん。上田さんに「仕事よりも力入れすぎ」と言われたほど。
某音楽イベントで1曲披露。またラジオ番組・本気汗の歌や上田さんのバースデーソングも作曲。披露された。


◎風花ちゃん
2006年6月8日に誕生した上田さんのお子様の名前。
オールナイトのネタコーナーでは格好の餌食に・・・。
 

フライデー
言わずと知れたスクープネタ満載の週刊誌。
有田さんは芸能界に入って以来"アイドルと一緒にフライデーされる"事が夢だったがついに2004年夏、その夢が実現。
しかも2回も...改めて内容は言いますまい。


○プライムワン
2人が所属する事務所。
ある時期、事務所バッシングばかりしてました(笑)
上田さん曰く普通のマンションでユニットバスらしい・・・。
2006年春に社名変更で『プライム』に。事務所も笹塚から目黒へ移転。


・ブラック軍団
『ボキャブラ天国』でX−GUNと共に結成した邪悪な軍団。“b・A・d”と書かれた黒Tシャツが衣装。途中でアンタッチャブルが参戦。
有田さんは主にネプチューン(特に原田さん)のバッシングを。


・フランスパン
『ぐるぐるナインティナイン』に出演した際、矢部さんが有田さんのしゃくれたあごを見て一言。
「あんたフランスパン食べてるやん」


プロパンボーイ
実家がプロパンガス屋である事から有田さんが時々上田さんの事をこう呼ぶ。


・プロレス
有田さんが大好きなスポーツ。上田さんも中学・高校時代は好きだった。
2人が友達になったきっかけともなったという大切なものです。


・ぺろ〜ん
上田さんのギャグ?
両手を台に付き、ちょっと飛び跳ねた感じで体は前のめり。「ぺろ〜ん」と発しながら舌をちょいとぺろーん(笑)
実は足も動かしている。
 

・帽子
ボキャブラ時代の上田さんは必ずと言っていいほどキャップを被ってました。
キャップを逆(ひさしを後ろ)にして被るのが上田さん流!?
数もキャップ・ハット合わせて相当数持っていたそうです。


・ポエム(1)
昔、上田さんが趣味で作っていたというポエム(詩)。ちゃんとノートに書きとめられているらしい。
このポエムも上田さん独自の世界観が広がっているようです。


・ポエム(2)
上田さんのお兄さんが勤める製作会社の名前。正しくは『POEM』と綴るらしいですが。
くりぃむしちゅー(当時海砂利水魚)出演のCMも数々製作。熊本でOAされてました。


・ボキャブラ
『ボキャブラ天国』シリーズ。SUPER・超・新・黄金・家族・歌などがある。
「ボキャブラブーム」とも言われる一大ブームあり。 


・ポテト上田
改名に際に提案された個人名。有田さんの“キャロット有田”と対になっている。


 

 

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【ま行】


◎参ったね
最近のオールナイトでの有田さんの第一声。
毎週何かしら参っているらしい。


・本気汗(まじる)
海砂利が名古屋で持ったレギュラーラジオ番組の名前。番組自体は月−金の帯で海砂利は水曜日を担当。
毎週生放送3時間!ある意味夢のような番組だったかも。番組イベント3回あり。
記念すべき1回目のイベントでは有田さん作詞作曲による同タイトルの歌が作られ披露されました。
有田さん曰く「オールナイトの練習番組だった」らしい。


・松田優作
上田さんがこよなく愛する俳優。ものまねもうまいです。
フィギアや優作モデルのサングラス(ブラックレインで優作さんがかけていたものと同じデザインらしい)なども所有。
優作のデザインされたTシャツもたくさんお持ちのようです。
 

・マネキン
漫才「新しい相方」に登場する上田さんの相方となるマネキンさん(男)。ラフな格好(全裸)でいらっしゃいます。
かなりのボケボケマシーン。
マネキンの操作担当は有田さん。


・漫才
くりぃむしちゅーと言えばこのイメージが強いのでは?
代表作は“タクシー”。


ミドル3
さまぁ〜ず・雨上がり決死隊・くりぃむしちゅーの3組を総称した名称。
たけしさん・さんまさん・タモリさんの“ビック3”を意識したものらしい。
現在、レギュラー番組獲得を目指し活動中。
 

・ムード歌謡
海砂利が危うくCDデビューをしそうになった時の歌のジャンル。
関西出身でもないのに歌詞は関西弁。さらに女役だったらしい(笑)
ボイストレーニングまで行ったのに結局この話はなかったことに。


・迷彩柄
迷彩=上田さんとイメージできるほど一時期の上田さんは迷彩柄の帽子やズボンをお召しになってました。


メイトー
くりぃむしちゅーのマネージャー斉藤さんの事。
ある日からメイド喫茶にはまってしまった為、
メイド喫茶にはまった斉藤=メイトー と呼ばれるように。
仕事よりメイド喫茶を優先する姿勢にプライム社長が激怒しメイド喫茶禁止令が下された。
 

 

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【や行】


・役割
今は上田さんがツッコミ・有田さんがボケという役割ですが、コンビ結成当初は上田さんがボケ・有田さんがツッコミをしていた。
がしかし、お互いにボケツッコミが出来ておらず今の形に。
(上田さんがボケではなくギャグばかり、有田さんは「バカヤロウ」としかツッコめなかった)
ちなみに気づくのに半年かかったそうです(笑)


・奴さん
上田さんの用語の1つ?「あなた」とか「お前さん(古っ)」という意味。
どうもこの言葉を聞くと北村さんを思い出すのですが(笑)



・山崎さん
有田さんとよく一緒にいる人=アンタッチャブル・山崎さん。
一時期、本当のマネージャーじゃない?と思ってしまうほど当たり前のように有田さんと一緒にいました。
いつの間にかラジオに出てるし(笑)

 

・やらしい話
有田さんお得意の話。
この《やらしい》とは変な意味ではなく「手前味噌ですけど」とか「自慢になっちゃいますが」「リアルですが」という意味が込められてます。



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【ら行】


・ラグビー部
2人が高校時代に所属した部活で上田さんはレギュラー、有田さんは万年補欠。
上田さんの口利きで試合に出た有田さんは試合中に骨折するわ、味方にタックルするわでめちゃくちゃだったらしい。
(有田さん曰く「いまだに(ラグビーの)ルールわからない」そうで)


・リアルラッパー MC MILK
『笑わせろ!』で登場した有田さん扮するキャラ。
でかいアフロヘアをゆさゆさ揺らしながら登場し、出演者の秘密を暴露をする悪徳ラッパー(笑)
一番の被害者はたぶん相方・上田さん。「枕カバーがケ○ケロけ○っぴ」とか。


○立教大学
有田さんが1浪して入学したのち中退した大学。法学部に在籍。
その頃の有田さんの夢は「弁護士」だった。
ちなみにお笑いに専念させようと企んだ上田さんが有田さんになりすまし
立教大学へ行って退学届けを記入し提出した、というエピソードがあるのですが本当なのかは不明。

 

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【わ行】


早稲田大学
上田さんが一浪したのち入学した大学。教育学部国文学科に在籍。
その後中退(除籍という話も)。


和風Tシャツ(略してわふT)
原宿や浅草等でよく売っていて外国人がお土産に喜んで買い求めそうな日本語がでかでかと書いてあるTシャツのこと。
『本気汗』初期に名古屋の女子高生相手に「東京で流行っている」と嘘をいい、その子に着せようとしていた。
嘘をつくためにわざわざ“牛乳”“弁当”などの文字の入ったわふTまで製作。
イベントでは有田さんが“御飯”、上田さんが“接吻”のわふTを着用。


・笑わせろ
『お笑い向上委員会 笑わせろ!』のこと。
初期はお笑いライブの様子を放送していたが、この場合は98年4月〜の海砂利・Take2・X−GUN・U−turnの4組出演バージョンを指す。
深夜放送だったのにも関わらずかなりよい視聴率を叩き出していたのにTGWBバージョンになってたった半年で終了。

 

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