2002年10月5日

バカリズムライブ追加公演 Z Remix!



出演:バカリズム(升野英知・松下敏宏)


*以下、敬称略で書きます。
コント名:説明:一言コメントって感じで書いてます。
 

○Zマン
デスキングによりデス魔空間という異次元空間に閉じ込められてしまったZマン(松下)。
なんとか脱出しようつ必殺技をいろいろ試すものの全く効かない。
そんなZマンの前を一人の女性(升野)が普通に通りかかろうとする。

升野さん、かわいいんですけど(笑)


○オープニングVTR


○狼少年
嘘ばかりつくことで有名な少年(升野)にいろいろな嘘で騙される農夫(松下)。
少年は嘘をつく度に呼ばれ方が変わる。
ある日、少年は嘘をつくことなく穏やかな顔をして農夫に近づく。
いつもの様子に驚きながらもつい少年の話を聞く農夫は・・・。


○VTR Zマン怪人図鑑
デスキング戦闘員


○猫の本
アンティークの本を読みながら話をする2人のマダムが。
その後猫の本や紅茶の本etcを読みながら語る。


○ラジオ挫折第二
説明するまでもありません(笑)
挫折しまくる体操です。
今回は中年男性の挫折、といったところでしょうかね?


○猿
猿回しの恵比寿家彦助さん(升野)と猿の飛び助くん(猿の人形)が松下司会のトーク番組のゲストにやってきた。
が、肝心な猿の様子が・・・。
CMに入るたびに彦助に確認をとる松下。
そして番組の最後に猿回しの披露を―。

前の方で見たらちょっと怖いかも(笑)


○〜弱な人
簡単に言うと「○○っぽい人」って感じです。
“志村けん弱な友達”“アルプスの少女ハイジ弱な老人”etc。

「クララが立った〜立ったぁ〜」の升野さんがいいですね〜(って何がだ?/笑)

○クイック
Yシャツのクリーニングにやってきた客(松下)とサングラスをした怪しげな店員(升野)。
急いでいるからと頼む客に「クイックでしたら間に合います」と提案。
それが不思議なクリーニング法でとまどう客に淡々と説明をする店員は質問には一切答えず。
クイック→スーパークイック→ハイパークイックとクリーニング法がグレードアップ(?!)する度に姿を変えていくYシャツ・・・。

イメージ的には「テープ屋」が近いです。


○友達
動きがとても不自然でまるでロボットのような動きをしている松下に友達の宮本(升野)が「おまえ、ロボットだろ?」と問い詰める。
なかなか自分のことを認めない松下だがついに自分の本当の正体を明かす。そして本来の姿が明らかになる。

これは松下さんの動きが抜群にいいです!リアル!!(笑)


○VTR CM
来年春にバカリズムの本が発売されるという告知。


○Zマン怪人図鑑
毒クワガタ男、モンシロチョウ男、カニ女


○がんばれゼットマン!
デス魔空間から抜け出せず雨の中、ボロボロの傘をさして座っているZマン。
そこへまたあの女性が通りかかる。

松下さんの「おありがとうございます」っていうセリフがお気に入り。


○ジュリー
張り込み中の寺さん(松下)とタバコを買って戻ってきた田辺(升野)。
ここで田辺が一言「寺さんのスキを見ていつもジュリー決めてたんですよ」
こっそりジュリーのマネをするのでコソジュリ。
自分が知らないうちにそんなことをされていた寺さんは田辺とコソジュリ対決をする。
負けた方にはコソジュリの数だけ罰ゲームあり。
田辺はジュリーだけでなく薬師丸や野口など、新アイテムまで出してくる。

本気でビンタやとび蹴りに遭う松下さん。
一方楽しげにビンタやとび蹴りを食らわす升野さん。変なコンビ〜(笑)。


○エンディングVTR
ビルの屋上に立っている人に矢印で「マセキの社長」はないでしょう(笑)


○マンボ!
芸能人の松下がスタッフ(升野)に連れられて楽屋へやってきた。
窓の外を覗いたりテレビをつけたりしていざイスに座ろうとすると、そのイスの上にはブーブークッションが置いてあり・・・。
その瞬間おなじみの曲が流れ出し踊る松下。

見ものは松下さんの動き!(笑)升野さんの「68点〜♪」もいいです。

 

○エンディング
松下:「お互いのね、運動量が違いすぎる・・・」
升野:「ようやく気づいたの?もう何年も前から・・・」
松下:「そっかぁ。気づかなかった・・・」

『友達』での松下さんの動きは台本を渡した日にはもう完成していたらしい(笑)
松下:「あの動き、小学生くらいからできたんだよねー」

『マンボ!』を見たことがないという升野さん。
スタッフから毎回動きが違うことを聞き、相当見たいらしい。
升野:「この動きでナンバラバンバン超えようぜっ!」
松下:「相手強いぜ〜(笑)」

升野さんのリクエストによりまた『マンボ!』をやるハメになった松下さんでした。

 

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